1月6日((月)
午前中、「ストレッチ教室」
久しぶりに、硬くなった体をほぐし、年末年始の疲れを癒す。
少し体がほぐれ、温まったところで、気持ちよく終了。
年末から、この日はランチに行くことにしていたので、教室の仲間7人と、
その中の一人の案内で、暖炉のあるレストランへと急ぐ。
その店は、30分ほど行った所の、田舎のログハウスだった。
期待して店内へ入った。老シェフ一人が、忙しく、厨房と客室を往復しながらも、「皆さん、わざわざ○○へようこそ。少し、時間がかかりますが・・・」と声をかけてきてくれた。
私たちは、口々に、「大丈夫です。時間はあるので、待っています。」というようななことを言いながら、空き席に座った。 先客が2組あったが、1組はもう食事中で、後の一組が、料理の運ばれて来るのを待っている風だった。 店内を見渡すと、こじんまりした空間に、スタンドピアノがあった。あまり自己主張しないログハウス色で、角で静かに出番を待っていた。もちろん、マキストーブ(暖炉と言うべき?)が暖かく店内に向けて、熱気を伝えていた、
私たちはテーブルに置かれていたメニューを、ワイワイ見ながら、落ち着いたところは、4名が「漁師風パスタ」、3名が「生うにパスタ」と決定。女7人寄れば何とやらで、時間は直ぐ経ち、先客が1組帰ったところで、オーナーの老シェフが注文取りにやって来た。パスタに加え、サラダやコーヒーのセットメニュウも頼むと、シェフ曰く。「セットの中のパゲットは女性には多すぎると思うので、省きましょうか!」「そうよね。パスタでお腹いっぱいかも・・・」と、シェフの提案に賛成。しばらくして、手際よく、あまり時間を置かず、みんなのパスタやサラダが運ばれて来て、どんなかな!と、味わっていただく。漁師風と言うのは、思った通り、海鮮パスタで、エビやイカ、タコ、ホタテが入っていた。私はこのガーリックソース味を食べたのだが、さっぱりして美味しかった。「生ウニパスタ」も2,3口貰って食べてみたが、トマト味なので、パスタは美味しかったが、ウニの味はどうだったかな。貰って食べた中には、ウニは無かったが、パスタに混ぜ込んであると、ウニがよく分からないかも。
それを注文した人は美味しいといっていたので、余計なことは言わなかった。
その後、シホンケーキとコーヒーが出て、とても満足したランチだった。
そして、驚いたのは、これだけ食べて、この物価高にも関わらず、
な何と1150円だったこと。お腹にも、会計の財布にも満足して、来た時より、さらに、賑やかにおしゃべりしながら家路へ。初ランチ、ラッキー!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます