美学の部屋

★素人の私が作った小説や日々感じた出来事を徒然に書いています。★ by Instructor

Bones season1の11

2012-05-26 21:30:54 | RentalDVD!
season1の11~

CASE FILE.21「英雄の秘密」

発見場所
イラク戦争戦死者の墓標前

遺体状況
殺害後に焼かれた


感想

全体的にブース捜査官(特殊部隊出身)の
ピリピリ具合が半端ではなかったぐらい
特殊部隊の仲間の事件に危機感を募らせる。

ネタバレすると、派兵軍の隠ぺい工作だとわかるが
いずれにせよ、こういうことが起こりうる内容だと感じる
しかし真犯人は意外な人物だったとは・・少し驚き


CASE FILE.22「マルコとポーロの再会」

発見場所
ジェファソニアン研究所 保管室

遺体状況
硬膜下血腫で死亡


感想

こちらは、前作対してブレナンがピリピリ具合
なんたってブレナンの過去が少しずつ明らかにされる内容だからだ
(ラボに保管されていた身元不明の頭蓋骨の3D映像を見てブレナンは驚愕。
それは彼女が15歳の時に失踪した母クリスティンの顔だった。)

しかしさらに驚きが・・・

鍵を握るのが、マクビカーという男

なんでも証人保護プログラムの下らしいが・・

なぜか監視要員らしき護衛はいなく、のほほんと暮らしていた

しかも自分で拳銃を三丁も隠し持っていた!!!

40口径、38口径、22口径

どうして・・証人保護プログラムで監視要員が居ず、自分で拳銃を三丁を所持できるのか??

疑問だったが・・

その疑問が解けないまま、話は進む・・・





デクスター シーズン5

2012-05-23 02:49:54 | RentalDVD!
またまた良かった^^

最後デクスターがルーメンに

「君の影の部分は、僕が全て背負い込むよ」

これでこのシーズン5は生きたね


ルーメンがマイアミで拉致されて瀕死の状態の所をデクスターに救われる
(実際はデクスターの殺害現場を目撃してしまう・・)
拉致した奴らは鬼畜のような犯人達

ルーメンは復讐としてその一人一人を血祭りに挙げていくが
デクスターが彼女を補助するといった役目です

一方でデクスターのことが気に入らないクインは元警官仲間のリディ(今では情報屋)を雇ってデクスターを調べさせる。

これがけっこうやばいとこまで調べられるが

なんといっても最後が またどんでん返し


義理の妹デボラに!!!!ですわ


しかもクインにもデクスターはサービスします



クイン
「また借りができたな」

デクスターがデボラに
「嫌いだけどな・・」


そしてハリソンの1歳の誕生日を迎えて

シーズン5は完!!

season4を見終えて

2012-05-22 00:18:26 | RentalDVD!
予断だが、モノメチルアミン、ジエチルエーテル、トリフェニルホスフィン・・・

とある

一見長い名称だと思うが

1. モノ (mono)
2. ジ   (di)
3. トリ (tri)
4. テトラ(tetra)
5. ペンタ(penta)
6. ヘキサ(hexa)
7. ヘプタ(hepta)
8. オクタ(octa)
9. ノナ (nona)
10. デカ (deca)
11. ウンデカ (undeca)
12. ドデカ  (dodeca)
13. トリデカ (trideca)
14. テトラデカ(tetradeca)
15. ペンタデカ(pentadeca)
16. ヘキサデカ(hexadeca)
17. ヘプタデカ(heptadeca)
18. オクタデカ(octadeca)
19. ノナデカ(nonadeca)
20. エイコサ(eicosa)

例えばトリフェニルホスフィンとは

Ph3P(Ph はフェニル基が3つ結合したもの)


アメリカ国防省は「ペンタゴン」
五角形の建物


さて、デクスターseason4・・なかなかよかったね

まずトリニティとは、キリスト教において、父と子と聖霊が三位一体(正教会訳では至聖三者)を成すイエスキリストの意味

三位一体=3. トリ ということだな


で今回のseason4が

デクスタVSアーサー・ミッチェル(トリニティ・キラー)

実にこれはおもしろかった

アーサー・ミッチェル(トリニティ・キラー)

第4シーズン登場人物。全米各地で、「同じ境遇の人物を、同じ方法で殺す」
3パターンでの殺人を、定期的に繰り返している連続殺人者


まずトリニティ・キラーが獲物を物色する方法が鬼畜的

夜道の買い物を待ち伏せするかのように、女性に親しげに会話をする
犬の散歩だと思った女性は「近所の人」だと写るわな
その女性のウチの前まで見送り、獲物を居場所を突き止め
その場は一旦帰る。そして・・その犬に「もうどこにでも行け」と手放す
そうこの飼い犬は飼い犬ではなく「野良犬」


一方のデクスターもムチャクチャ。軽く悪人を古びたボクシングジムで
例の様に制裁を行うが、交通事故を起こしてしまい 病院に搬送される
一時的に記憶が無くなり、どこに悪人の亡骸を処理してしまったのか忘れてしまうが・・・・実はこの悪人の亡骸はサンドバックの中にあった・・



トリニティ・キラーの事件

1、風呂場で女性が動脈を切られて殺害
2、女性の投身自殺
3、男が鈍器でボコボコに強打され死亡する

この事件を約20年繰り返し続けてるが・・

実はトリニティ・キラーが8歳のときの出来事も実は 再現してたんだな
8歳の子供が行方不明になる、失踪事件も連続でおきてることも発覚

しかもこのトリニティ・キラーの子がいてたんだわ!!!
それはDNAで判別されるのだが・・

いやあ・・これはある意味 どんでん返しというか
私もそう来るとは思っても見なかったぞ!第五話の途中から
「あの元FBIのフランク・ランディ捜査官を射殺した犯人は あいつ??」と思ったら
ずばりそうであった・・なかなか素晴らしい脚本??でしたわ

とはいってもやっぱりリタが殺されたのは事実TT

なんだが私自身 急激に物語のEDに向かってるような気がするのだが
考えすぎだろうか・・・