［図表］バファローズの捕手達_2010(←別窓で開きます) に登場する選手の略歴をまとめてみました。
NPBのHPとWikipedia、書籍が主な情報源です。
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◆ちなみに、パリーグ各球団捕手を年齢順に一覧化したこんな表もあります。
2010年パリーグ在籍の捕手達(←別窓で開きます)
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【目次】12球団の捕手達（2010年終了時点）(←リンク先の記事に移動します)
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※【 】内数字は2010年シーズンの背番号。他球団に移籍した選手は【移】、引退した選手は【引】と
載しています。
【27】日高 剛(1977年8月15日生)1996オリックス(2005オリックスバファローズ）～
・1995年 ドラフト3位
・一軍初出場は1998年。この年、中嶋選手がFAでライオンズに移籍し、三輪選手も出場停止となって
いたことから出場機会を得て、78試合に出場。以降も強肩と長打力のある打撃を武器に出場試合数
を伸ばしていく。
・2000年～2008年は毎年100試合以上に出場。2008年は打撃も好調で、代打出場も含めると自己最多の
134試合に出場し、チームも2位に浮上した。
・しかし翌2009年は打撃不調の上、故障での途中離脱もあり、出場試合数は93試合に減少。
また、リード方針が岡田監督好みではないこともあり、2010年は鈴木選手がマスクを被ることが
増え、捕手としての出場機会は73試合、代打出場を含めても79試合出場にとどまった。
【引】的山 哲也(1970年10月1日生)1994近鉄,2005オリックス,2008ソフトバンク～2009
・1993年 ドラフト4位
※「[略歴編]ホークスの捕手たち」(2009年分の記事)に掲載しています。
【44】鈴木 郁洋(1975年5月23日生)1998中日,2003近鉄(2005オリックスバファローズ）～
・1997年 ドラフト4位
・一軍初出場は1998年。入団当時は当時ドラゴンズの正捕手であった中村武志選手が多くの試合に
出場しており、また2002年には谷繁選手の加入もあり、出場機会は限られていた。
・2002年オフにトレードで近鉄バファローズに移籍、2004年オフの分配ドラフトで
オリックスバファローズに入団することになる。
・2005年以降、日高選手が主に出場する一方で出場機会は限られていたが、日高選手の故障離脱の
あった2009年は出場試合数を増やし、途中出場も含めると63試合となった。
翌2010年はスタメン出場も多く、チーム内で一番多い86試合でマスクを被った。
【22】前田 大輔(1979年9月14日生)2003オリックス(2005オリックスバファローズ）～
・2002年 ドラフト4巡目
・一軍初出場は2003年。この年は途中出場も含めると50試合に出場し、打率も.279と好成績を残す。
翌2004年も51試合に出場し、この年は捕手としての守備機会も増える。同年オフの分配ドラフトで
オリックスバファローズに入団することになる。
・2005年は、日高選手・的山選手・鈴木選手の存在もあり一軍出場機会は無く、翌年も5試合の出場に
とどまる。2007年はシーズン前半は打撃・守備共に苦しんだものの、後半戦は好調となり、この年は
36試合に出場する。
・2008年は二番手捕手だった的山選手がホークスに移籍し、出場機会を得るものの打撃不振に苦しみ、
打率は.122、出場試合数は24試合にとどまった。2009年は日高選手の故障離脱があったものの、
鈴木選手が多くの試合でマスクを被り、捕手としての出場試合数は15試合となる。
・2010年は、鈴木選手・日高選手が併用される中、三番手捕手として28試合に出場している。
【37】辻 俊哉(1979年7月14日生)2002ロッテ,2007オリックス～
・2001年 ドラフト5巡目
・一軍初出場は2002年。この年は41試合に出場する。
翌年以降は打力もある里崎選手・橋本選手が主に起用され、出場機会は激減する。
2006年は橋本選手の故障もあり、自己最多の52試合に出場したが、トレードにより2007年からは
オリックスバファローズに移籍する。
・バファローズでは的山選手、鈴木選手、前田選手との2番手3番手捕手争いとなるが、
2007年、2008年はそれぞれ12試合、9試合の出場に留まる。2009年には一塁手としても試合に臨み、
25試合に出場。しかし2010年は代打も含めて5試合のみの出場となった。
【67】横山 徹也(1984年6月26日生)2003近鉄(2005オリックスバファローズ）～
・2002年 ドラフト6巡目
・一軍初出場は2008年。入団当時の近鉄では的山選手と藤井選手が多くの試合に出場しており、
しばらく一軍での試合出場機会は訪れなかった。
・2008年に試合途中から捕手として出場し、初打席にも立ったがこの年は無安打に終わった。
翌2009年は途中出場も含めると10試合に出場し、初安打・初打点をあげ、シーズン終盤には猛打賞も
記録している。
・2010年は11試合に出場している。
【61】伊藤 光(1989年4月23日生)2008オリックス～
・2007年 高校生ドラフト3巡目
・一軍初出場は2008年。高卒新人捕手ながら、入団初年度に一軍初出場を果たす。
しかし翌2009年は、4月に椎間板ヘルニアの除去手術を行い、シーズン中の実戦復帰を目指したものの
この年は一軍、二軍ともに試合に出場することは無かった。
・2010年に実戦復帰し、シーズン終盤には一軍の試合2試合に出場している。
NPBのHPとWikipedia、書籍が主な情報源です。
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※【 】内数字は2010年シーズンの背番号。他球団に移籍した選手は【移】、引退した選手は【引】と
載しています。
【27】日高 剛(1977年8月15日生)1996オリックス(2005オリックスバファローズ）～
・1995年 ドラフト3位
・一軍初出場は1998年。この年、中嶋選手がFAでライオンズに移籍し、三輪選手も出場停止となって
いたことから出場機会を得て、78試合に出場。以降も強肩と長打力のある打撃を武器に出場試合数
を伸ばしていく。
・2000年～2008年は毎年100試合以上に出場。2008年は打撃も好調で、代打出場も含めると自己最多の
134試合に出場し、チームも2位に浮上した。
・しかし翌2009年は打撃不調の上、故障での途中離脱もあり、出場試合数は93試合に減少。
また、リード方針が岡田監督好みではないこともあり、2010年は鈴木選手がマスクを被ることが
増え、捕手としての出場機会は73試合、代打出場を含めても79試合出場にとどまった。
【引】的山 哲也(1970年10月1日生)1994近鉄,2005オリックス,2008ソフトバンク～2009
・1993年 ドラフト4位
※「[略歴編]ホークスの捕手たち」(2009年分の記事)に掲載しています。
【44】鈴木 郁洋(1975年5月23日生)1998中日,2003近鉄(2005オリックスバファローズ）～
・1997年 ドラフト4位
・一軍初出場は1998年。入団当時は当時ドラゴンズの正捕手であった中村武志選手が多くの試合に
出場しており、また2002年には谷繁選手の加入もあり、出場機会は限られていた。
・2002年オフにトレードで近鉄バファローズに移籍、2004年オフの分配ドラフトで
オリックスバファローズに入団することになる。
・2005年以降、日高選手が主に出場する一方で出場機会は限られていたが、日高選手の故障離脱の
あった2009年は出場試合数を増やし、途中出場も含めると63試合となった。
翌2010年はスタメン出場も多く、チーム内で一番多い86試合でマスクを被った。
【22】前田 大輔(1979年9月14日生)2003オリックス(2005オリックスバファローズ）～
・2002年 ドラフト4巡目
・一軍初出場は2003年。この年は途中出場も含めると50試合に出場し、打率も.279と好成績を残す。
翌2004年も51試合に出場し、この年は捕手としての守備機会も増える。同年オフの分配ドラフトで
オリックスバファローズに入団することになる。
・2005年は、日高選手・的山選手・鈴木選手の存在もあり一軍出場機会は無く、翌年も5試合の出場に
とどまる。2007年はシーズン前半は打撃・守備共に苦しんだものの、後半戦は好調となり、この年は
36試合に出場する。
・2008年は二番手捕手だった的山選手がホークスに移籍し、出場機会を得るものの打撃不振に苦しみ、
打率は.122、出場試合数は24試合にとどまった。2009年は日高選手の故障離脱があったものの、
鈴木選手が多くの試合でマスクを被り、捕手としての出場試合数は15試合となる。
・2010年は、鈴木選手・日高選手が併用される中、三番手捕手として28試合に出場している。
【37】辻 俊哉(1979年7月14日生)2002ロッテ,2007オリックス～
・2001年 ドラフト5巡目
・一軍初出場は2002年。この年は41試合に出場する。
翌年以降は打力もある里崎選手・橋本選手が主に起用され、出場機会は激減する。
2006年は橋本選手の故障もあり、自己最多の52試合に出場したが、トレードにより2007年からは
オリックスバファローズに移籍する。
・バファローズでは的山選手、鈴木選手、前田選手との2番手3番手捕手争いとなるが、
2007年、2008年はそれぞれ12試合、9試合の出場に留まる。2009年には一塁手としても試合に臨み、
25試合に出場。しかし2010年は代打も含めて5試合のみの出場となった。
【67】横山 徹也(1984年6月26日生)2003近鉄(2005オリックスバファローズ）～
・2002年 ドラフト6巡目
・一軍初出場は2008年。入団当時の近鉄では的山選手と藤井選手が多くの試合に出場しており、
しばらく一軍での試合出場機会は訪れなかった。
・2008年に試合途中から捕手として出場し、初打席にも立ったがこの年は無安打に終わった。
翌2009年は途中出場も含めると10試合に出場し、初安打・初打点をあげ、シーズン終盤には猛打賞も
記録している。
・2010年は11試合に出場している。
【61】伊藤 光(1989年4月23日生)2008オリックス～
・2007年 高校生ドラフト3巡目
・一軍初出場は2008年。高卒新人捕手ながら、入団初年度に一軍初出場を果たす。
しかし翌2009年は、4月に椎間板ヘルニアの除去手術を行い、シーズン中の実戦復帰を目指したものの
この年は一軍、二軍ともに試合に出場することは無かった。
・2010年に実戦復帰し、シーズン終盤には一軍の試合2試合に出場している。
