全ての働くママにエールを

一人で抱え込まないで…お悩みを解決!

仕事と家事を両立させるために大切なこと

2023-06-01 10:14:23 | 家事

育休中、家事と育児に追われた生活をしているうちに、このまま仕事復帰なんてできるの?と思う人も多いのではないでしょうか。でもコツをつかんで上手に両立しているワーキングマザーが世の中にはたくさんいます。

まず最初にすることは仕事の時間が終わったら気持ちを切り替えることです。また家に仕事を持ち込まないことも大切です。持ち込んでしまうとどうしてもイライラしたり、焦ったりしてしまいます。在宅ワークの場合も仕事は何時まで、としっかり決めておきましょう。

そして重要なのが完璧を求めてはいけない、ということです。仕事しながら掃除も洗濯もご飯だって完璧にこなすことは不可能だと思った方が気持ちが楽です。そうすると頑張りすぎることがなくなるのではないでしょうか。パートナーや両親を頼ることも大切ですし、それでも無理な時はお互い様の精神でママ友や同僚の力を借りてもいいのです。

今は家事もお金で買える時代です。もちろん自分でやったらお金はかかりません。しかし収入はどんどん増えていくのですから両立のためには心の余裕の方がとても大切であることを家族全員が認識しておきましょう。

やらなくていい家事があることもしっかり認識しておきます。毎日の掃除機をルーティーンにしている場合、意外と時間がかかる家事ですよね。毎日かけなくても台所や洗面所だけモップでささっときれいにしてしっかり掃除機をかけるのは週末のみと決めてもいいでしょう。お掃除ロボットにお任せしてもいいのです。これも意外と大変なアイロンがけ。アイロンが必要な服をそもそも買わないようにするか、クリーニングに頼むのもいいでしょう。


人を頼る勇気も仕事と家事を両立させるためには必要!

2023-05-17 10:14:23 | 共働き

共働きは収入が上がり教育費やマイホームに使う資金も増えメリットは大きいのですが仕事と家事や育児を両立させることは夫婦にとってとても大変なことです。共働きを続けていくためには夫婦の負担を減らしながら仕事と家のことを両立させていくことがとても大切です。

まず家事は夫婦2人で行いましょう。どちらかひとりが負担して、心も身体も壊れてしまうことはあってはいけません。家事はひとりでは行えないことをパートナーにも知ってもらうことはとても大事なことです。

子どもに手伝ってもらうの一つの手です。食べ終わったお皿を片付けてもらうことや洗濯物をしまう、などの簡単なことから担当してもらってそのあときちんと褒めてあげます。そうすると小さいながらも家族のために働いていることに喜びを感じながら成長できますし、夫婦の負担も減らすことできます。

自分たちの両親が近くに住んでいる場合、こども園のお迎えをしてもらったり、子どもが風邪をひいた時に預かってもらえるととても負担を減らすことができます。もし両親が近くに住んでいない場合や助けを求められない状態の場合は親戚やママ友にサポートをお願いする可能性があることを伝えておきましょう。緊急な場合には頼ってもいいのです。困った時はお互い様という気持ちを持つことが大切です。しかしサポートしてもらった時にはしっかり感謝の気持ちを伝えましょう。

なかなか頼みにくいな、という場合には地域の子育てサポートを利用することもできます。行政で行っているものや民間のものがあり自分たちに合ったものを選んで利用するのがいいでしょう。

◎家事の時短テクニックまとめサイト⇒〚詳細〛をチェック!◎