共働きは収入が上がり教育費やマイホームに使う資金も増えメリットは大きいのですが仕事と家事や育児を両立させることは夫婦にとってとても大変なことです。共働きを続けていくためには夫婦の負担を減らしながら仕事と家のことを両立させていくことがとても大切です。
まず家事は夫婦2人で行いましょう。どちらかひとりが負担して、心も身体も壊れてしまうことはあってはいけません。家事はひとりでは行えないことをパートナーにも知ってもらうことはとても大事なことです。
子どもに手伝ってもらうの一つの手です。食べ終わったお皿を片付けてもらうことや洗濯物をしまう、などの簡単なことから担当してもらってそのあときちんと褒めてあげます。そうすると小さいながらも家族のために働いていることに喜びを感じながら成長できますし、夫婦の負担も減らすことできます。
自分たちの両親が近くに住んでいる場合、こども園のお迎えをしてもらったり、子どもが風邪をひいた時に預かってもらえるととても負担を減らすことができます。もし両親が近くに住んでいない場合や助けを求められない状態の場合は親戚やママ友にサポートをお願いする可能性があることを伝えておきましょう。緊急な場合には頼ってもいいのです。困った時はお互い様という気持ちを持つことが大切です。しかしサポートしてもらった時にはしっかり感謝の気持ちを伝えましょう。
なかなか頼みにくいな、という場合には地域の子育てサポートを利用することもできます。行政で行っているものや民間のものがあり自分たちに合ったものを選んで利用するのがいいでしょう。
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