「くぼたのうけん」久保田カヨ子さんの幼児教育の話です。
幼児教育というより、乳児に近い年齢の子供に久保田式教育というものを子育てに取り組みことにより、前頭連合野を発達させることによって知能が高く、良い子に育てることができるそうなのです・・・
保育園ママたちも見ていて、その話題になり現在生後3カ月の女の子を育てているママが、実践してみようかなぁ~という話になりました。
私の息子はもう満5歳。今からでは無理!
残念・・・知っていれば、実践したかも(笑)
ただ、「子育て」についていつも考えることですが、本当にこれが正解?
正しいの?間違っていない?という自問自答の中にどっぷりはまってしまいます
とくに怒った後・・・反省することもしばしば
息子が3歳になった頃から保育園の懇談で先生に言われた言葉にもショックと悲しくなったり、悩むことも多くなりました
今回の懇談でも「家庭での生活はどんな感じですか?」と先生からの質問に、
「帰ったらまず虫の世話をして、終わったら図鑑で調べたり見たりして、手を洗ったからおやつを食べ、それから夕食、テレビを見たりして、お風呂に入って寝ます」と答えたら、
「それだけですか?虫ばっかりもね」という答えが返ってきました
その後は時間もなく、次回にということで終わりましたが、虫だけ?ではダメなのかと思ってしまいました
先生の本心が私には伝わらなかったのかもしれませんが、興味あることだけに没頭するだけではダメなのかもしれません
でも、母として、私個人としては集中できるもの、興味あるものがある息子はいいなぁ~ぐらい思っていました
小学校に上がる年齢の発達には、それ以外のものにも興味を持ち、意欲的に行動ができる子供という、保育園の先生の主義には息子は別格なのでしょう
“個性重視”の教育は難しい・・・とつくづく感じています
小学校に入ったらもっと?と思うと、なんだか不安になりました
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