つぶあんときなこの2種類です。なんだか懐かしいなぁ~
食べ物って季節を感じますよね。あれから2カ月経つか経たないか・・・
このお彼岸の後に、我が家に舞い込んだ『手紙』が起こした騒動もようやく治まりました。
年老いた義理の両親のことがやはり気になり、
NHKの教育テレビで認知症の番組の中で、認知症の家族を守る会というのを知りました。
悩んだ末、旦那さまには内緒で相談の電話を掛けました。
そうしたら、市役所に電話を掛け、地域包括支援センターに 今私が話したことを相談してみたらと
アドバイスを頂きました。
第三者が相談できるのかと心配でしたが、すんなり担当の方に繋がり、
現在の状態を知ることができました。
案の定、もう二人の生活は破綻しているとのことでした。
認知症の家族を守る会に方も、地域包括センターを担当の方の話でも
一致するところは、私たち家族がどうすることもできない状態であるということでした。
第三者を受け入れる余裕や気持ちはなく、
自分たちの生活は普通に送っているので何も問題はないという認識で生きている二人。
でも、他人から見ればゴミの中で暮らし、食事もちゃんと摂取できずにいるのを
目のあたりにしている状況です。
そうした年寄の方が、今の世の中にいっぱいいらっしゃるそうです。
なんだか悲しすぎませんか・・・・
認知症を守る会の方のお話では、若い時分からの人間関係の構築ができてなかった人々に
年老いた時にそうなるそうです。
もちろん義父と義母についてもそういうことみたいです。
子どもに迷惑をかけたくない・・・と言ってこられた人だけど、
人は生まれるとき、死ぬ時は誰かの手を借りるものだと
今から言っても無駄なんでしょうけど、
生きて行くって難しいと思ってしまいました。
私のように悩んだりしている方が多いと聞きました。
是非 『認知症の家族を守る会』や地域包括センターに問い合わせをされて
御両親の安否確認や現在の状況など、
無関心ではなく、ちょっとでも気にかけてあげてほしいです。
何もできないことかもしれませんが、
やっぱり自分の親のことは子どもは心配ですよね。
なので、そのことを話したら。。。。
旦那さんも少しは安心したみたいです。
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