かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

東信州紅葉巡り2016(長野県・東信州)

2016年10月22日 | 風景写真

長野県の東部の紅葉の様子を紹介します。
今回は、1枚ずつ紹介します。
各訪問先の詳細は、後日順次紹介させていただきます。

湯の丸高原

写真はスキー場のある地蔵峠の奥の棧敷山です。
上信越道側から登って行った手前の山並みもきれいでした。


高峰高原

写真は、上信越道側から登って行った車坂峠手前、高峰山です。
車坂峠は雲の中で見通しが悪かったですが、周囲のカラマツが色づいていました。


布引観音

各サイトで「見頃」になっていましたが、まだ色づきはじめです。
標高が550mほどなので・・・


角間渓谷

写真は、角間温泉の近くです。
遊歩道よりも旅館のある周辺が一番きれいでした。


沼田城

さすがに標高が低い(約500m)ので、一部の木だけが色づいていましたが、
まだ紅葉には早かったです。




錦秋の尾瀬ヶ原 草紅葉ハイキング

2016年09月30日 | 風景写真
秋の尾瀬に行ってきました。
草紅葉のなかをハイキングしました。

たくさん写真を撮りましたが、今回は数枚をピックアップして紹介します。

朝7時半ごろの、山の鼻から見た至仏山


池塘のヒツジグサと至仏山


下田代十字路(見晴)手前からの燧ケ岳


ヨッピ橋から少し南西付近から見た燧ケ岳


草紅葉と白樺などの木々


天候にも恵まれてよかったです。


詳細は、何回かに分けて順次紹介させていただきます。

その1の鳩待峠から山の鼻までの様子はこちらでご覧いただけます。
その2の山の鼻から見晴までの様子はこちらでご覧いただけます。
その3の見晴~ヨッピ吊橋~山の鼻~鳩待峠の様子はこちらでご覧いただけます。



早春の篠窪 菜の花と富士山(大井町)

2016年03月01日 | 風景写真
お気に入りの撮影スポットの一つ「篠窪」の風景です。

菜の花と富士山


同じ様な構図をG7Xで撮影


全体の様子。

ソメイヨシノの季節は華やかですが、この時期はまだ黄色と茶色です。

菜の花越しの富士山


菜の花アップ(背景を黒っぽく)


菜の花アップ(背景を明るく)


篠窪からは丹沢山系もきれいに見えます。


赤い葉っぱ

若干手振れ。中央に比べ周辺(特に下部隅)のにじみが気になります。

富士見塚

源頼朝公が、狩の途中に馬を留めて富士山を眺めたといわれるところです。

富士見塚のすぐ上から


富士見塚から少し上がった展望所のさらに上に急坂を登っていくと、
建設省の電波塔があります。

遠方から見えていて気になっていましたが、見に行くのは初めてです。

電波塔付近から富士山が見えるか期待しましたが、見えません。
その代わりに、丹沢山塊が目の前に見えます。


大山と表尾根もよく見えました。


電波塔下からいつも撮影する篠窪の畑もよく見えました。


春はすぐそこまで来ているようです。




湘南の朝 (藤沢市)

2016年01月12日 | 風景写真
年初から昨年撮影した写真ばかりアップしていましたが、
ようやく、今年になって撮影した写真をアップすることができます。

3連休の中日の朝に、富士山の写真を撮影しに江の島に向かいました。
江の島も被写体とすることができる鵠沼海岸に行きました。

夜明け前の引地川にかかる稲荷橋から


そのまま鵠沼海岸に出てしばらくすると、雲にも朝日が当たり始めました。

日の出約10分前の状態です。

目の前をサーフボードを抱えたサーファーが通り過ぎて行きます。


富士山にもまだ日が当たっていません。

休日とあって、サーファーの数がすごい多いです。

日の出とともに山頂に日が当たり、紅富士になりました。

それにしても今年は積雪が異常に少ないです。

お日様が出てきましたが、雲がかかっています。


振り返ると紅富士は終わっていました。


日の出から約20分後

波打ち際が煌めいてきれいです。

今日の1枚



3連休は時間が取れず、結局撮影に行くことができたのは、「朝の江の島」だけでした。





風と雲と山と(祝 山の日!塔ノ岳、丹沢山、鍋割山で出会った風景)

2015年08月15日 | 風景写真
塔ノ岳~丹沢山~塔ノ岳~鍋割山と巡った際に撮影した風景を紹介します。

いつもは漠然と撮影することが多いので、今回は写真のテーマを決めて行きました。

そのテーマは「風と雲と山と」です。
年配の方は、ピンと来るかもしれません。
約40年前の大ヒットNHK大河ドラマ「風と雲と虹と」のタイトルをちょっと拝借しました。
平将門のお話です。
原作は海音寺潮五郎氏の小説です。

話が逸れましたので戻します。
山と雲(又は山から見る雲)を写してきました。

富士山とすじ雲


早朝なので、富士山に雲はかかっていません。
ただ、夏なので霞んでいます。

丹沢らしい木の階段の登山道から

あばら雲というのでしょうか。

早朝、西側の富士山は良く見えましたが、東側の相模平野と南の相模湾は雲海になっていました。

手前の山は、三ノ塔。

塔ノ岳から丹沢山へ向かう登山道

このポイントは何度か撮影しています。
背後の雲がちょっとでした。
冬はこんな感じです。

昼前の富士山。

じわじわと雲に囲まれてきます。
中腹の2000~2400メートル付近に雲が発生しています。

午後の箱根方面

夏らしい雲が出てきました。

檜洞丸にも、積雲がかかっています。


鍋割山へ向かう大丸付近から見える小田原市街。


小丸過ぎから見る前の写真と同じ方面


鍋割山からチラッと見えた富士山。

この時期なので富士山登山をしている人が多いと思いますが、
夏の午後はあっという間に雲がかかって雨になります。ご注意ください。

鍋割山手前からの蛭ケ岳


下山するのがもったいないような夏らしい景色。


目の前を小さな雲が通り過ぎていきます。


大倉尾根の花立山荘付近のガレ場。

雲に手が届きそうな気がします。
丹沢らしいガレ場です。

3枚目の写真と同じようなポイントから。

大山と手前に三ノ塔。
朝は雲海の中でしたが、雲は抜けて沖合に積乱雲ができていました。


雲は、同じ形が無いのでまさに「一期一会」といえます。



嵐前の江の島からの夕焼け(藤沢市)

2015年07月16日 | 風景写真
江の島からの夕焼けの様子です。

天気が崩れる前に綺麗な夕焼けになることが多いので、
先日仕事帰りに江ノ島に行ってみました。

日没直前に江の島に到着。

江の島弁天橋を進みます。

江の島弁天橋の中ほどから。

太陽は丹沢山塊に沈んでいくようですが、あいにく厚い雲に覆われています。
富士山も左端に、中腹がチラッと見えます。

丹沢山塊の厚い雲の向こう側に日が沈んだようです。


少し引いて

この時点ではそんなに焼けないかなと思いました。

手前の雲に少しだけ色が乗りました。

まだまだです。

だんだんオレンジのエリアが広がって行きます。


思っていた以上に焼けてきました。


東の空

ヨットハーバーも見えます。

頭上の白い雲も焼けてきました。


富士山方面。


江の島もオレンジに色づいています。


そろそろピークでしょうか。


アップで。


急速に暗くなっていきます。


次第に空も濃い青に変わって行きます。


そろそろ夕焼けも終わりです。


約30分の楽しい時間でした。