かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

東林間神社(相模原市南区)

2017年02月07日 | 神奈川の神社仏閣
相模原市南区に鎮座する東林間神社を訪問した様子を紹介します。
東林間神社駅近くにあります。

昭和31年に社殿を建設し、鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請したのが始まりです。

鳥居

鳥居の扁額


社号標


手水


拝殿


拝殿前の狛犬(右

拝殿前の狛犬(左


拝殿の様子

拝殿の扁額


本殿

御祭神は、応神天皇と神功皇后です。

境内の様子


境内社の白笹稲荷神社

眷属のキツネ(右

眷属のキツネ(左


白笹稲荷神社の祠



<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン



谷口山野稲荷神社(相模原市南区相模大野)

2017年02月06日 | 神奈川の神社仏閣
相模原市南区相模大野に鎮座する谷口山野稲荷神社を訪問した様子を紹介します。
相模大野駅近くにあります。

蚕守稲荷神社とも呼ばれています。
昔は谷口郷霊現閣と称し、1774年ごろにはすでに祀られていたそうです。
1854年に京都の伏見稲荷大社から勧請を受け、
当時このあたりの主要産業の養蚕の神として信仰を集めたようです。

参道の入り口


鳥居


境内と拝殿


眷属のキツネ(右

眷属のキツネ(左


拝殿

拝殿の彫刻

木鼻の彫刻

拝殿の扁額



拝殿と本殿


本殿

本殿裏のイチョウの大木



<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン



報徳二宮神社(相模原市南区)

2017年02月05日 | 神奈川の神社仏閣
相模原市南区に鎮座する報徳二宮神社を訪問した様子を紹介します。
相模大野駅近くにあります。

小田原城址内の報徳二宮神社より分霊した二宮尊徳翁を祀る神社です。
小田原城址内の報徳二宮神社はこちらでご覧いただけます。

鳥居


鳥居の扁額


社号標


狛犬(右

狛犬(左


手水


拝殿

拝殿を斜めから

拝殿の扁額


拝殿と本殿

ご祭神は、二宮尊徳翁です。

本殿の背後から


脇参道の鳥居


二宮尊徳翁の銅像もあります。


境内の梅の花が咲いていました。

白梅

紅梅



相模大野の報徳二宮神社のすぐ近くに、ラーメン二郎・相模大野店がありました。


<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン



菊名神社(横浜市港北区菊名)

2017年02月03日 | 神奈川の神社仏閣
横浜市港北区菊名に鎮座する菊名神社を訪問した様子を紹介します。
菊名町の総鎮守だった八幡神社が、神明社、杉山神社、阿府神社を合併し、
昭和10年に菊名神社と改称したそうです。

菊名駅の近くです。

鳥居

鳥居の扁額


狛犬(右

狛犬(左


手水舎

手水鉢をささえているのは「がまんさま」といわれる鬼の石像です。


社殿

御祭神は、誉田別命、天照皇大神、日本武尊、木花咲耶姫命、武内宿禰命です。

社殿の扁額

社殿の菊の御紋


社殿脇の授与所


がまんさま


社務所も近代的です。




<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン



八杉神社(横浜市港北区大豆戸町)

2017年02月02日 | 神奈川の神社仏閣
横浜市港北区大豆戸町に鎮座する八杉神社を訪問した様子を紹介します。
大豆戸町に古くからあった八王子神社と杉山神社を、昭和22年に合併して
八杉神社を創立したそうです。

参道入口、一の鳥居手前の太鼓橋


一の鳥居


一の鳥居の扁額


参道を進んだ先の二の鳥居


二の鳥居をくぐった先の階段を登ったところに狛犬があります。
右の狛犬

左の狛犬


拝殿とそびえる大木


拝殿


拝殿前の狛犬(右

拝殿前の狛犬(左


拝殿の彫刻と屋根瓦


木鼻と破風下の彫刻


拝殿の扁額


拝殿と本殿

本殿

御祭神は、国狭槌命、大山祇命、日本武尊です。

拝殿わきの彫刻

反対側


境内社と鳥居

境内社の鳥居の扁額

羽黒大明神とあります。

鳥居正面の祠のなかの石祠

羽黒大明神、神明社、三嶋大明神です。

境内社の鳥居脇の祠の天満宮


<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン



杉山大神(神奈川区六角橋)

2017年02月01日 | 神奈川の神社仏閣

横浜市、川崎市、町田市の鶴見川水系に、不思議と「杉山神社」がたくさんあります。

このあたりは、武蔵国だった地域で、
武蔵国の「杉山神社」は927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録され、
武蔵国の六の宮だった格調の高い神社です。

ただし、「延喜式」神名帳に記録された杉山神社がどこの杉山神社かということははっきりせず、
「論社」が非常に多く存在します。
(「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される神社のことをいいます。)

さて、今回紹介する杉山大神は、神奈川区六角橋にあります。
東急東横線の白楽駅から徒歩15分くらいのところにあります。

創建年代は詳かでないようです。
六角橋の名前の由来ですが、日本武尊が東国征伐の際にこの地の僧侶の庵に宿泊した際に、
六角の箸を使って残していったことからきているようです。
その箸に神名を記して杉山大明神として祀ったとも言われています。


鳥居


鳥居の扁額


社号標


参道

参道の大木(けやき)

別のけやき

どちらも横浜市の名木古木に指定されています。

手水


階段状の参道を登り切った境内の様子


狛犬(右

狛犬(左


拝殿

本殿

御祭神は、大物主命、日本武尊です。

拝殿と本殿



舞殿

神輿庫


境内社の稲荷神社

境内社の第六天社


境内の石仏


別の石仏


階段のところのけやきの大木

階段の上からはみなとみらいのビル群がみえました。



<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン



諏訪神社(川崎市高津区諏訪)

2017年01月30日 | 神奈川の神社仏閣
川崎市高津区諏訪に鎮座する諏訪神社を訪問した様子を紹介します。
(2016年12月に訪問しました)

御由緒によれば、信濃の豪族諏訪頼忠の末孫で、北条氏直の家臣だった諏訪頼久氏が、
天正18年 (1590年)にこの地に来て、慶長年間に深く崇拝する諏訪大社の分霊を受け、勧請したそうです。
明治32年、諏訪社に杉山社、大陸天社、神明社、稲荷社を合祀したそうです。

住宅地の中にある一の鳥居


社号標


二の鳥居


二の鳥居の扁額


参道の奥に拝殿が見えます。


手水


狛犬(右

狛犬(左


木々に囲まれた拝殿


拝殿の破風下の彫刻

旗が入るので違う角度から

拝殿の扁額


本殿

御祭神は、建御名方神、五十猛命、日本武尊、天照大神、保食神です。

境内社の浜川神社の鳥居


浜川神社


社殿脇のくすのき


石でできた天水桶


参道には地神塔もありました。



<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン



有馬神明神社(川崎市宮前区有馬)

2017年01月29日 | 神奈川の神社仏閣
川崎市宮前区有馬に鎮座する有馬神明神社を訪問した様子を紹介します。
(2016年12月に訪問しました)
神奈川県神社庁では、神明神社となっています。

創立年代は不詳ですが、残されている文献等から1823年以前と推察されています。
杉山神社、神明神社、稲荷神社、面足神社ほかいくつかの神社を合祀したそうです。

神社の正面から。


鳥居


鳥居裏の大木


鳥居そばの狛犬(右

鳥居そばの狛犬(左


階段を登って行きます。


階段の正面に拝殿


階段上の左手の手水


拝殿前の狛犬(右

拝殿前の狛犬(左


拝殿の破風下の彫刻

拝殿の扁額


拝殿の内部の様子


本殿

御祭神は、天照大神です。
相殿として五十猛命を祀っています。

境内の裏手の道路から見た本殿



本殿脇の大木


神楽殿


有馬神輿殿

関東最大級とも言われる総重量2トンの巨大な神輿は有名なようです。
光の具合から内部の神輿の写真はありません。


境内社の稲荷社

稲荷社の石祠


階段下の鳥居脇にあるお地蔵様



<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン



新城神社(川崎市中原区新城)

2017年01月28日 | 神奈川の神社仏閣
川崎市中原区新城に鎮座する新城神社を訪問した様子を紹介します。
(2016年12月に訪問しました)
武蔵新城駅近くにあります。

創立年代は不詳とのことです。
明治30年に新城村内にあった杉山社と天神社を合祀し「新城神明社」と改めたそうです。
昭和12年に現社殿に改築した際に「新城神社」と改称されたそうです。

神社正面から


参道と鳥居


社号標


鳥居


手水


拝殿と境内の様子


拝殿


狛犬(右

狛犬(左


拝殿の扁額


本殿

御祭神は天照大神で、五十猛命と菅原道真公を相殿として祀っています。

神楽殿


境内社の稲荷社

稲荷社の眷属のキツネ(右

稲荷社の眷属のキツネ(左

稲荷社


境内社の天王社


境内社の石神社


拝殿前から見る鳥居と木々


<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン



久本神社(川崎市高津区)

2017年01月27日 | 神奈川の神社仏閣
川崎市高津区久本に鎮座する久本神社を訪問した様子を紹介します。
(2016年12月に訪問しました)
溝の口駅近くにあります。

創立年代は不詳とのことです。
神仏分離により、明治六年に久本村にあった杉山社二社、神明社、八幡社の四社を合祀し、
社名を久本神社と改めたそうです。


県道14号線に面して鳥居があります。


社号標


手水


茅の輪がありました。


社殿


狛犬(右

狛犬(左


社殿正面から


社殿の扁額


社殿を脇から


御祭神は、天照大神です。




<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン




杉山神社 (川崎市高津区末長)

2017年01月17日 | 神奈川の神社仏閣

横浜市、川崎市、町田市の鶴見川水系に、不思議と「杉山神社」がたくさんあります。

このあたりは、武蔵国だった地域で、
武蔵国の「杉山神社」は927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録され、
武蔵国の六の宮だった格調の高い神社です。

ただし、「延喜式」神名帳に記録された杉山神社がどこの杉山神社かということははっきりせず、
「論社」が非常に多く存在します。
(「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される神社のことをいいます。)


さて、今回紹介する杉山神社は、川崎市高津区末長にあります。
住宅の間の参道を進んだところにある一の鳥居


一の鳥居から階段を登ります。


階段の上にある二の鳥居


拝殿


狛犬(右

狛犬(左


拝殿正面から


拝殿の破風の彫刻など


拝殿の扁額


拝殿斜め前から


拝殿と本殿


本殿

御祭神は、五十猛命で、相殿として天照大御神を祀っています。

社殿と御神木


御神木はシイノキです


幹回りの様子



境内社の稲荷社と熊野社


熊野社

稲荷社


社務所


参道の階段から、隣接する明鏡寺が見えます。

天台宗のお寺で松林山安楽院と号し、末長の杉山神社の別当寺を勤めていたそうです。



<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン




杉山神社(青葉区市ヶ尾)

2017年01月13日 | 神奈川の神社仏閣

横浜市、川崎市、町田市の鶴見川水系に、不思議と「杉山神社」がたくさんあります。

このあたりは、武蔵国だった地域で、
武蔵国の「杉山神社」は927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録され、
武蔵国の六の宮だった格調の高い神社です。

ただし、「延喜式」神名帳に記録された杉山神社がどこの
杉山神社かということははっきりせず、「論社」が非常に多く存在します。
(「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される
神社のことをいいます。)


さて、今回紹介する杉山神社は、青葉区市ヶ尾にあります。
創建年代は不詳ですが、江戸時代初期と考えられているそうです。

鳥居


手水


社殿

御祭神は、五十猛命です。

社殿斜め前から


境内社の稲荷社

稲荷社の祠


稲荷社脇の石塔

手前は力石でしょうか。

稲荷社奥の御神木



神社は谷本川の河川敷に面してあります。
谷本川の河川敷の谷本公園

谷本川と東名高速道路の横浜青葉インターの高架



神社から市ヶ尾駅に向かう道の脇にあった祠

中には首のない石仏が祀られていました。


<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン





杉山神社(青葉区千草台)

2017年01月12日 | 神奈川の神社仏閣

横浜市、川崎市、町田市の鶴見川水系に、不思議と「杉山神社」がたくさんあります。
このあたりは、武蔵国だった地域で、
武蔵国の「杉山神社」は927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録され、
武蔵国の六の宮だった格調の高い神社です。

ただし、「延喜式」神名帳に記録された杉山神社がどこの杉山神社かということははっきりせず、
「論社」が非常に多く存在します。
(「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される神社のことをいいます。)


さて、今回紹介する杉山神社は、青葉区千草台にあります。
創建年代は不詳ですが、江戸時代初期と考えられているそうです。

神社の正面


鳥居と狛犬

鳥居の扁額


鳥居手前の狛犬(右

鳥居手前の狛犬(左


階段を登った正面に社殿があります。


手水


拝殿

拝殿の扁額

拝殿の破風部分


本殿

御祭神は、五十猛命で、素盞嗚命、大日女命、豊受姫命、大己貴命、保食神を合祀したそうです。

拝殿と本殿

神社わきの道を登って行くと、本殿の真裏に出ます。


境内のケヤキ

横浜市の名木古木に指定された樹齢約400年の木です。

神社の正面の谷本川の河川敷には、東名高速道路の横浜青葉インターの高架があります。


神社の裏手の1段高いところは公園になっていました。



<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン



笠のぎ稲荷神社(横浜市神奈川区)

2017年01月10日 | 神奈川の神社仏閣
<2016年12月に訪問した際の記録です>
横浜市神奈川区の笠のぎ稲荷神社を訪問しました。

天慶年間(938~947年)に稲荷山の中腹に、伏見稲荷大社の御分霊を勧請したことが創祀と伝えられています。
蒙古来寇の際に、執権北条時宗が銘刀と神鈴を奉納したそうです。
社前を通行する者の笠が自然と脱げたことから、「笠脱稲荷大明神」と呼ばれるようになり、
その後「笠のぎ稲荷神社」になりました。
明治2年に鉄道敷設用地に接収されろことになり今の場所に遷座したそうです。
土団子を供えれば病が治るとの信仰もあるそうです。


京急線の線路わきを東京方面に向かって歩いていくと、木々に覆われた境内が見えてきます。


正面


社号標


鳥居


拝殿


眷属のキツネ(右

眷属のキツネ(左


拝殿の扁額


本殿

御祭神は、宇迦之魂命、明治天皇、日本武尊です。

御神木の大楠

別の角度から


木々に覆われた境内


境内社


板碑

南無阿弥陀仏の梵字が刻まれているようです。
横浜市の指定有形文化財です。

境内社


神輿庫


本殿脇に裏参道があります。

裏参道の碑

裏参道の眷属のキツネ(右

裏参道の眷属のキツネ(左


裏参道から見える京急の車両基地



<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン


熊野神社(横浜市神奈川区)

2017年01月09日 | 神奈川の神社仏閣
<2016年12月に訪問した際の記録です>
横浜市神奈川区に鎮座する熊野神社を訪問した様子を紹介します。
東神奈川駅からすぐのところにあります。

金蔵院を創建した醍醐三宝院の勝覚僧正が、1087年に権現山(現在の幸ヶ谷公園)に熊野坐大神を分祀し創建したと伝えられています。
江戸時代中期に現在地へ遷座したそうです。
幸ヶ谷公園はこちらでご覧いただけます。)

明治40年、猟師町の諏訪神社と船玉社、慶運寺境内にあった熊野三社大権現、斉藤分にあった杉山神社、
元字飯田町にあった熊野大神、元吉祥寺境内にあった稲荷神社とその末社であった琴平神社を合併した。

鳥居


社号標


大きな狛犬(右

大きな狛犬(左


手水舎


拝殿

拝殿の装飾

本殿

ご祭神は、国常立尊、伊邪那岐命、伊邪那美命です。

拝殿前の舞殿


境内社の、金刀比羅社、大鳥社、稲荷社、香取社、鹿島社


神輿庫


神輿庫の後ろにある御神木の大イチョウ

何度も大火に見舞われながらも生き残っていることから「火防のイチョウ」と呼ばれているそうです。

樹齢約400年です。

大イチョウ脇の稲荷社


境内の石仏(稲荷と馬頭観世音)


裏参道

脇参道


神社裏手にある金蔵院

真言宗の寺院で、山号は神鏡山という東曼陀羅寺です

寺号標


山門


神奈川宿歴史の道の看板



<広告>
この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII
クリエーター情報なし
キヤノン