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かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

関東ふれあいの道 神奈川県コース8「鷹取山・里のみち」(その3・土屋一族の墓~南平橋まで)

2014年11月20日 | 神奈川のいいところ
関東ふれあいの道 神奈川県コース8「鷹取山・里のみち」の紹介です。
関東ふれあいの道 神奈川県コースについては、神奈川県のホームページをご覧ください。

今回は、その3(最後)として、土屋一族の墓から南平橋までを紹介します。
その1国府支所から鷹取神社まではこちらをご覧ください。
その2鷹取神社から土屋一族の墓まではこちらをご覧ください。

土屋一族の墓から、もとの道に戻り進みます。


大乗院裏手の小高いところに、土屋城跡がありました。

といっても、看板があるくらいです。

看板のほかには、里程標があります。

城址とは全く関係ありませんが。

墓地を回って行くと、大乗院の山門があります。


本堂も真新しいです。

どうやら、昨年(2013年)11月に建て替えを行ったそうです。

大乗院からは緩やかな下りで。すぐに相互車線の道路にでます。

斜め向かいに、熊野神社があります。

鎌倉時代に、土屋氏が紀州熊野権現を勧請したと伝えられるそうです。

奥の鳥居と本堂


境内にはご神木もありました。


再び元の目の前の道に戻り、終点の南平橋バス停に向かって歩きます。


左手には、畑と奥に小高い丘があります。

土屋城址の一部でしょうか。

しばらく進むと、分岐点があります。

右折し、整備された道を下って行きます。

ビニールハウス越しに大山が見えます。

頂上のみ雲がかかっています。

道なりに左手に曲がり、下って行きます。

坂の途中に、南平橋バス停がありました。


関東ふれあいの道 神奈川県コース9「弘法大師と桜のみち」で起点となった
南平橋バス停は、県道62号線沿いにありましたが、ここにも同じ名前のバス停が
あったのですね。気が付かず通り過ぎるところでした。
「弘法大師と桜のみち」の様子はこちらをご覧ください。

道の反対側に、関東ふれあいの道の起点の看板がありました。

秦野駅や平塚駅行きのバス停は、県道62号線沿いにあるため、
このまま進み、南平橋を渡ります。

金目川です。

県道62号線にぶつかりすぐのところに、南平橋バス停があります。
そのバス停の横に、関東ふれあいの道 神奈川県コース3コース分の看板があります。


バス停から見える田園風景。

のどかで良いところです。