かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

横浜スタジアムのYデッキ・横浜公園の桜とチューリップ(横浜市)

2020年03月20日 | 神奈川のいいところ

先日、出張で訪問した際に横浜公園の鮮やかな桜が目に入り立ち寄ってみました。

横浜スタジアムも改修工事がほぼ終わったようで、様子が変わっていたので併せて紹介します。


まずは、JR関内駅の横浜市役所脇の桜
これは陽光です

信号を渡り、横浜スタジアム正面が変わっていました



中央に見える階段を上っていくと、スタジアム外周をぐるっと1周できる回遊デッキにでます。

この回遊デッキを「Yデッキ」というようです

※「Yデッキ」は試合日には観戦チケットがないと通行できないようです。
 試合のない日のみ、横浜公園内通路としてだれでも通行できるようです。

外野側に向かって進みます


バックスクリーンの上部が見えてきました


このあたりからスタジアム内部が見える箇所があるはずですが、わかりませんでした


昨年完成した外野の右翼側スタンド「ウィング席」

「ウィング席」の下も、回遊デッキの通路として通れるようです

「Yデッキ」から見る横浜公園


このあたりから下に降りて、桜を見に行きます。

噴水とその先に日本大通があります

その噴水と「ウィング席」


「Yデッキ」下には、新しいショップ「BAYSTORE PARK」があります。

3月20日オープンです

増設した左翼側スタンド側


横浜公園の看板



横浜公園の横浜緋桜


濃いピンクの桜です


アップ


別の木

アップ



横浜公園のチューリップは有名で、ここ数年毎年4月になってから訪問していましたが、
もう咲く初めていました。
2019年のチューリップの様子はこちらでご覧いただけます


紫のチューリップ


オレンジのチューリップ


スタジアムに近いところ


かわいらしいピンク


フリンジ状


今年は暖冬で、チューリップも早そうです




狩川沿いの春めき桜(南足柄市)

2020年03月19日 | 神奈川のいいところ

先日紹介の南足柄市の「春木径・幸せ道」の春めき桜を見たあと、
狩川を上流に向かって30分弱歩いて、もう1か所見に行きました。
「春木径と幸せ道 満開の春めき桜」はこちらでご覧いただけます


まずは、狩川の土手を大雄山駅方面に進みます。
この写真は振り返って富士フィルム方面


河川敷には所々菜の花が咲いていました。


大雄山駅から最乗寺に向かう道に架かる大雄橋の脇を上流に向かって進みます。

大雄橋から1Kmちょっと、農道の先に桜が見えてきました


土手に沿って桜が咲いています


日を浴びてきれいです


見事です


ボリュームのある春めき桜


この桜に沿って、パークゴルフ場になっていました


満開です


広町パークゴルフ場です

このようなきれいなところでプレーすると気持ちよさそうです

工事中で行き止まりでした


大雄山方面に戻ります


とても立派な木です

お日様が入ると・・


たくさん歩いただけの価値のある景色でした

帰りに対岸の道路から



帰りは大雄山駅から大雄山線の乗りました
大雄山駅にあった古い車両




春木径と幸せ道 満開の春めき桜の遊歩道・2020(南足柄市)

2020年03月18日 | 神奈川のいいところ
3月中旬には、春めき桜が咲き誇る、南足柄市の「春木径」と「幸せ道」を訪問しました。
ともに南足柄市を流れる狩川の堤防の遊歩道です。
昨年に引き続き訪問しました。
2019年の様子はこちらでご覧いただけます

今年は、大雄山線の富士フィルム前駅からスタートです。
駅前の桜


狩川

右手の富士フイルムの工場側が「春木径」、左手が「幸せ道」になっています。

まずは、左手の「幸せ道」から進みます

遠くに見える緑色の神崎橋まで行って対岸に渡る予定です

春めき桜


途中で振り返ると、矢倉岳が見えます

すぐ左に富士山が見えるのですが、雲のなかです

春めき桜は、花が開くと白っぽくなります


つぼみや若い花はピンク色です


また、まとまって咲くようです


満開

綿菓子のようです

明るめに


中間点から


青い空と桜


菜の花と桜


花が密集するためか、隙間から蕾がでています

かわいらしいです



神崎橋手前から

ここまでが「幸せ道」


神崎橋を渡って、富士フィルム側に移動します。
ここからが「春木径」


「春木径」は、富士フィルムの創設者の春木栄氏が2000年に101歳で亡くなられた際に、
南足柄市がその功績を讃え狩川の土手に、亡くなられた年と同じ101本の桜を植樹したそうです。

「春木径」側も満開です


「春木径」側からは、川越しに丹沢の山並みがよく見えます

週末の雨が山では雪になったようで、蛭ケ岳は真っ白です。
手前の鍋割山も雪が積もっています

こちらは矢倉岳


「春木径」の桜は、土手の外側にあり若い木が多いです


明神ケ岳方面と満開の桜


「幸せ道」の桜と菜の花

昨年は菜の花がたくさん咲いていましたが、今年は少ないです

歩き始めた大泉河原橋が見えてきました


角度が違う丹沢の山並み

右に飛び出しているのが塔ノ岳、左の電柱の上に鍋割山、その奥に不動の峰

午後になると、西日のため「春木径」側は散策路からは逆光になります。
そのため、アップでとることが増えてしまいます。


ぐるっと1周散策しました。




座間市 さくら百華の道の桜(2月下旬の早咲きの桜)(座間市)

2020年03月01日 | 神奈川のいいところ

座間市にある「さくら百華の道」を訪問しました。
64品種の桜が植えられた、約1.6Kmの桜並木の遊歩道ということで、
早咲きから遅咲きまであるので、順次桜が楽しめるとのことです。

小田急線の線路の向こうにも桜の木があります。


このような桜が植えられた散歩道



大寒桜(安行寒桜)

もう1カット



寒桜

もう1枚



寒緋桜

もう1枚



河津桜

もう1カット



大漁桜

もう1枚



おかめ桜

もう1枚



修善寺寒桜

もう1カット


椿寒桜

もう1カット



途中にはミカンもあり、


ボケも咲いていました





神奈川県立 相模原公園に桜を見に行きました(相模原市南区)

2020年02月29日 | 神奈川のいいところ

相模原市にある県立相模原公園に行ってきました。

センター広場のカリヨン

※ここはお隣の相模原市立麻溝公園です

センター広場の周囲の大花壇

※ここもお隣の相模原市立麻溝公園です


リリちゃん橋をわたると相模原公園です
いきなり桜が見えます

右の建物は、サカタのタネ グリーンハウスという大きな温室のある施設です

おかめ桜です

つぼみが多いです


おかめ桜とパンパスグラス


全体的な様子



「ひなまつり」の花文字


フランス式庭園と両脇のメタセコイア並木


芝生広場の方に行ってみます

途中に1本の木に白とピンクの花をつける梅が咲いていました

名前があって「思いのまま」というようです


芝生広場の東側の寒緋桜

五分咲きくらいでしょうか


手前に水仙を入れて


水仙もたくさん咲いています


冬桜はほとんど咲いていませんでしたが、ポツリと1輪

こちらも冬桜


芝生広場のイベント広場のすぐ奥に桜の木が数本

3種類あるようです

まずは、玉縄桜

大船のフラワーセンター植物園で作られた品種で、玉縄城から名前をとったそうです
玉縄城は、北条早雲氏により築かれたとされる城で、現在は一部の遺構のみが残っているようです。
(女子校やマンションになっています)

玉縄桜の花

もう1枚


こちらも玉縄桜


低い木と親子のようです


玉縄桜と松


寒桜

こちらはピンク色です

寒桜の花


密集してます


おかめ桜(だと思います)

まだ咲きはじめですが、花の様子


もっと咲くともっと華やかになると思います


寒桜と玉縄桜


芝生の広場を横切って日本庭園のほうに向かいます



門と梅


白梅


その奥の遊具広場の奥に河津桜があります


河津桜の花


トイレの裏の一番よく咲いている木

アップで



もくれん科の深山含笑(みやまがんしょう)


花のアップ



駐車場にもおかめ桜が咲きはじめていました
大山とおかめ桜


駐車場近くのみんなの花壇


再び芝生の広場を横切り、最初のほうで見たフランス式庭園に向かいます
一番奥(北側)から


フランス式庭園とメタセコイア並木


山茶花(葉の鋸歯からそうだと思います)も咲いていました


よい散歩になりました


初春の寄(やどりき)の風景(松田町)

2020年02月26日 | 神奈川のいいところ
先日、松田町の寄(やどりき)から出発して雨山峠経由で鍋割山に登り、寄の宇津茂地区に下山しました。

下山時に見た風景が素晴らしいものでしたので、あえて別の記事として紹介します。

下山口付近から見る景色

茶畑がきれいに並んでいます

土佐原のしだれ桜

まだ咲いていません

ロウバイ園の上の寄展望台から

ロウバイまつりの記事でも同じところからの写真を掲載しました。
寄ロウバイまつりの様子はこちらでご覧いただけます。

梅の花


早咲きの桜


こちらにも桜


河津桜かな?


茶畑とロウバイ


まだロウバイの花も残っていましたが、花びらが痛みかけているました


みかんとさくら


ロウバイとサクラ

(トップの写真は切り出したものです)

心が洗われる景色でした



まつだ桜まつりの河津桜は満開で見ごろでした(2月21日の様子)(大井町)

2020年02月22日 | 神奈川のいいところ

昨日、速報でまつだ桜まつりの満開の桜の様子を紹介しましたので、
今回はいつものような記事でお伝えします。

満開の河津桜


外から見るとこんもり


内(下)からみるとこのような感じでした


かなりプラス補正


酒匂川と桜


麓から登っていくと、中腹に菜の花が見えてきました


菜の花と桜


違う角度から


斜面に河津桜があり、九十九折りに登っていくため、下の桜は目の高さになります


ハーブ館と桜


上の広場直下にも菜の花が咲いていました


菜の花と桜


桜のアップ


上の広場に上がってきました
子どもの館前の桜も満開


残念ながら富士山は雲の中で見えません

上の広場からは、桜と菜の花を見下ろすようになります


鮮やかできれいでした


ハーブ館脇の模擬店で、桜餅アイスを購入

毎年買っている気がします

ハーブ館の展望台から

金時山と大野山はシルエットでもわかります

模擬店で桜葉まんじゅうも買ってみました

外の生地に桜葉が練りこんであります
中は普通のこしあん

ハーブ館で「おひるねみかん」ジュースも買いました

松田はみかんの産地でもあり、そのみかんでジュースを作っています

ハーブ館の展望台から東方面

東名高速道路が目立ちます


広場から先のふるさと鉄道方面に行ってみます

背後の山の木々と桜が撮れるポイントです


桜アップ


松田山と桜


内藤園さんの少し高いところから毎年富士山を撮っていますが・・・

桜の上に富士山が出るはずですが、残念

ふるさと鉄道の線路と桜


ふるさと鉄道の鉄橋と桜


桜アップ

ふるさと鉄道の奥の桜は、状態もよく花が近いのでおすすめです

ひととおり満喫して、元来た道をもどります

日が当たった菜の花と桜


木の幹から咲く桜


紅白の花柱が一緒に咲いています


ふもとのほうに咲いている白い河津桜

花の形状は河津桜です


別の用事で松田町に立ち寄りましたが、足を延ばして正解でした。




速報 まつだ桜まつりの河津桜は満開で見ごろでした(2月21日の様子)(大井町)

2020年02月21日 | 神奈川のいいところ

先週、松田町のまつだ桜まつり2020を見に行き、2~3分咲きという記事を書きましたが、
2月21日に訪問したところ、満開の見ごろでしたので
まずは速報として、何枚か写真を掲載します

新松田駅から歩いて向かい途中で見える桜


見事に満開


中腹の菜の花と


広場下の菜の花と


上の広場から


子どもの館前


ふるさと鉄道の先


すでに葉がでている木もありましたので、この3連休がおすすめです。
混雑すると思われますが・・・



国府津の海岸と駅前から見える富士山(小田原市)

2020年02月19日 | 神奈川のいいところ
先週、曽我別所梅まつりに電車で行きましたが、
国府津駅でJR御殿場線に乗り換えの際に、本数が少ないことから30分近く待つことになりました。

それなら、海を見に行ってみようといったん下車しました。

国府津駅前から見える富士山


国府津駅は学校のような建物です


駅前からすぐの国道1号線を渡り、海方面に下っていく道がありました


海との間に、西湘バイパスが通っているため、どこから海に降りるのかと見渡すと、
穴が開いていました


防潮堤を抜けると、西湘バイパスの高架下
目の前に青い海


西湘バイパスの高架下と防潮堤


東側の海


西側の海


湘南の青い海は大好きです


三浦海岸の河津桜を見に行きました(三浦市)

2020年02月17日 | 神奈川のいいところ

京急の三浦海岸駅から京急の線路に沿って河津桜の並木が見事。と聞いて、
行ってみたいと思っていた三浦海岸の河津桜をようやく見に行きました。

京急の三浦海岸駅


駅前広場の桜も見ごろでした


三浦海岸桜まつりマップ

桜並木は少し先のようです

駅前の広場には模擬店がたくさんありました


ガード下の横断歩道を渡ります


高架の線路の脇を少し進むと、再び線路をくぐります。
くぐったすぐ先の桜

ここから並木が始まると思いきや、さらに400mほど先です

横断歩道を渡って、桜並木のスタートです


見ごろです


アップ


京急の電車が通過します


菜の花も満開


誰かが細工したようです


幹から咲く花


桜のトンネルが続きます


菜の花と桜


カーブで振り返るとピンクの並木が続きます


前もたくさん


桜アップ


メイン会場となっている小松ヶ池公園の入口に到着


階段を下って京急線の下をくぐります


池の脇を進みます


桜が池に映っています


桜と模擬店

メイン会場というにはちょっと寂しいかも

ここでも桜のトンネル


線路わきの桜並木に戻ります

といっても、小松ヶ池公園の少し先で、桜並木が終わります

桜並木の先にある線路を跨ぐ道路に行ってみます
線路わきの階段にある桜の上から


橋の上から


少し待つと電車が通過


橋の上からも桜が見事でした


桜アップ


帰りは元の桜並木を戻ります
カメラの設定が、ハイキーになったまま撮影


桜のアップ


桜並木が始まる地点付近の橋の上にも行ってみました
側道を登る道から見る桜並木


橋の上から

金網が入ってしまいます

橋から下る階段から


張り出した桜


ずっと続く桜並木がよくわかります



帰りに、三浦海岸まで歩いていきました

正面は房総半島

南側

人があまりいない冬の海岸でした


三浦海岸駅まで戻ります
駅の自動販売機


横浜方面のホーム先端からも桜が見えました


あいにくの曇り空でしたが、きれいな桜でした




篠窪の春はまだでした(菜の花はまだ咲いていません)(2月11日の様子)(大井町)

2020年02月16日 | 神奈川のいいところ

2月11日の朝に曽我梅林からパール富士を見た後、曽我別所梅まつりの流鏑馬までの間に、
松田町の西平畑公園の河津桜(まつだ桜まつり)を見に行きました。
流鏑馬まで少し時間があったので、松田駅から歩いて篠窪まで行ってみました。

松田駅の北側にある、神奈川県道72号線(松田国府津線)を東に進みます。
約1Km歩くと、川音川にかかる橋につきます。

左の建造物は東名高速道路です。

橋の下流側には小田急線


橋からは富士山もよく見えます


橋を渡って、小田急線の踏切を超えるとすぐに左に曲がります。
高速道路の下の広場の脇を通って進みます。


道路を渡ると、神山神社があります。

過去に神山神社を参拝した様子はこちらでご覧いただけます。

神山神社の前の道をそのまま登っていきます
小さな案内板に沿って進みます


かなりの急坂を登っていき、振り返ると富士山と西平畑公園のハーブ館が見えます


さらに急坂を登ります


登りきると、開けて畑とろう梅林が現れます。


振り返ると富士山


ろう梅


富士山と蝋梅

離れていたので手を伸ばして撮影すると・・・

おもいっきりかぶっていました

蝋梅の先で車道に出ます


200mほど先の丁字路を左折
左折したところからも富士山


車道をさらに登ります
振り返るとやっぱり富士山


丁字路から250mほど登ると、遊歩道の看板がありました

矢倉沢往還の古道のようです


趣があります


開けてきた左側に梅


さらに進むと見慣れた景色が


榎の大木


源頼朝公駒留の地の石碑


いつもの道に到着

松田駅から約50分でした

矢倉沢往還の篠窪付近は、かながわの古道五十選に選ばれているようです


富士見塚


いつもの篠窪の景色を撮りに先に進みます

途中梅が咲いていました


せっかく歩いてきたのに、今年はこの時期の菜の花はありませんでした


ほんの少しだけ咲いていた菜の花


丹沢の山並み


いつ来ても、ほっとする景色


富士山を入れた景色



歩いてきた道を、松田駅まで戻りました


過去の篠窪の記事は次のリンク先でご覧いただけます。
昨年の記事「春爛漫の篠窪」はこちらでご覧いただけます。

まつだ桜まつり2020 2月11日の様子(松田町)

2020年02月15日 | 神奈川のいいところ

※ここで紹介する写真は、訪問した11日の状況です。
それから数日しか経過していませんが、暖かい日もあり開花が進んでいるようです。
西平畑公園公式ホームページでは、15日時点の開花状況が「全体として八分咲き」となっています。

2020年2月21の満開の様子です

2月11日の朝に曽我梅林からパール富士を見た後、曽我別所梅まつりの流鏑馬までの間に、
松田町の西平畑公園の河津桜を見に行きました

松田駅から歩いて公園まで行き、一番下の入口から階段を上ります
下の方で咲いていた若い木


駐車場へと登る車道側の木と背後の富士山


つづら折りに登っていく遊歩道の桜もまだでした


中間地点付近の菜の花と桜


桜越しの明神ヶ岳

だいぶ咲いている木もあります

桜アップ


かわいらしいボケに


ハーブガーデン下の桜


アップ


メジロもいます


篠窪方面


咲いているのが7つ、つぼみが14くらいです


上の方が咲いていました


菜の花と河津桜


アップ


ちょっと角度を変えて


上の広場から


関東の冨士見百景になっています


子どもの館横からの富士山


箱根の山並み


朝で混雑する前でしたので、メジロが目の前にきました

何見てるのよ!


子供たちに人気の鉄道


鉄道の鉄橋

桜が寂しいです
過去に撮影した写真

松田山へと続く山並みと桜


咲いている木もあります


日の当たっている部分


明神ヶ岳がドーンと見えます


内藤園さんの高いところから


内藤園さん脇から下ってみました
途中、街並みの屋根に日が当たって、水田に日が反射しているように見えました


ハーブ館と桜


ハーブ館と桜とみかん


この週末から1週間くらいが見ごろと思われます。
来週暖かい日が続くと、来週末はぎりぎりかもしれません。

2020年2月21日の満開の様子です


過去の訪問の様子は、次のリンク先でご覧になれます。
まつだ桜まつり(2019年)
まつだ桜まつり(2018年)
まつだ桜まつり(2017年)
まつだ桜まつり・河津桜満開でした(2016年)
まつだ桜まつり2015
2014まつだ桜まつり
2014まつだ桜まつり・富士山編
2011年2月 まつだ桜まつり


曽我別所梅まつりの流鏑馬を見に行きました(小田原市)

2020年02月14日 | 神奈川のいいところ
2月11日に曽我梅林の原会場で行われた流鏑馬を見に行きました。
早朝に曽我梅林でパール富士を見て、その後別の場所で撮影したあと、再び曽我梅林に戻りました。
曽我梅林でのパール富士はこちらでご覧いただけます

12時すぎに戻ると、流鏑馬が行われる原会場にはすでに待っている人がたくさんいました。

その脇を通過し、いったんメイン会場の別所梅林に向かいます

メイン会場の人混み


剣沢川沿い


曽我梅林と富士山


別の場所から富士山


2日前にも曽我梅林を訪問しましたが、心なしかさらに咲いている気がしました

2日前の「曽我別所梅まつり」の様子はこちらでご覧いただけます。

曽我梅林の梅ですが、暖冬のせいか例年よりも開花が早いようです。
開花状況等は頻繁に情報発信している「曽我別所梅まつり観光協会公式ホームページ」でご確認ください。
駐車場やイベント等の情報もあります。

原会場に戻ります。
ちょうど行列で馬場元に向かうところでした


装束もかっこいいです


流鏑馬の流派はいくつかあるようで、曽我別所梅まつりでは「武田流弓馬道(公益社団法人大日本弓馬会)」が行います。
武田流は、清和源氏の武田氏(若狭武田氏)から伝わる弓馬軍礼故実の流派だそうです。
流鏑馬は「天下泰平・五穀豊穣」を祈願する神事で、騎射の「奉射」はその一部だそうです。

まずは、矢を射ることなく全速力で馬場を駆け抜ける「素馳」という足慣らし


5頭が順に駆け抜けていきます


「素馳」を終えて馬場元(左手方面)に戻っていきます。


いよいよ騎射の始まりです。
まずは「奉射」の1回目です。

馬場は全長120間(220メートル)あり、3つの的があります。
ここからの写真は、二の的で撮影

「奉射」の1回目の的(白地に5色の丸)に的中

次も的中


5人中4人が、二の的に的中しました


御殿場線が通過

2回目の奉射になり、的が小さくなっています。

女性の射手です


こちらの馬は大きいです



続いて2組目の1回目の「奉射」
3の的に移動
富士山が入りますが、後ろ姿になります


1:1の絵


引きあげる際に、矢を受け取ります


このあたりからカメラのバッテリー残量がほとんどなくなってきました
2組目の2回目の「奉射」
よーく狙って


ここでバッテリー切れ
朝からの撮影と、連写の連続で残念な結末になりました

ここからスマホで撮影しましたが、あまりうまく撮れませんでした


ただ、晴天にも恵まれ満足な一日でした。


小田原梅まつり 小田原城に行きました(2020年)(小田原市)

2020年02月11日 | 神奈川のいいところ
「曽我別所梅まつり」の後に、小田原城に立ち寄ってみました。
2020年の曽我別所梅まつりの様子はこちら
でご覧いただけます。

下曽我駅に貼ってあった小田原梅まつりのポスターに、小田原城址公園も会場になっていると記載があり、
小田原城の梅には最近訪問していないことに気づき、急遽行ってみました。

赤い「学橋」

ここから入ることもできますが、正式な入口はもっと先です

隅櫓と奥に天守閣


馬出門と天守閣


馬屋曲輪を通って銅門へ

銅門は、たまに内部を公開しています
梅まつり期間なのか、この日も公開していました
過去に記事ですが、小田原城銅門・期間限定特別公開の様子の記事はこちら

銅門の先、二の丸の梅がけっこう咲いていました

紅梅もちらほら


咲いている部分のアップ


白梅


逆光にも負けす(負けている)


銅門と梅


このあたりの梅は咲き始め


昔からある資料館(歴史見聞館)が、NINJA館に替わっていました

のれん風の看板

忍者体験ができるようです。

子どもたちで混んでいたようです

天守閣に向かいます
常盤門


本丸と天守

梅酒の飲み比べイベントをやっていました

天守

今回は混んでいそうでしたので登らず
過去の天守閣の様子の記事はこちら
でご覧いただけます

常盤門のSAMURAI館前では、手裏剣の体験もやっていました

刀や鎧を展示している常盤門のSAMURAI館の様子はこちら
でご覧いただけます(過去の記事です)

本丸広場ひある河津桜が咲いていました


鮮やか


桜のほうが絵になります


かなり混んでいたのでそそくさと退散
二の丸広場のNINJA館脇

ろう梅

紅白の梅


隅櫓と梅


二の丸広場の様子

梅は2月中旬以降が満開と思われます

学橋から


かもめがいました


今年も小田原梅まつり 曽我別所梅まつりに行きました(2020年)(小田原市)

2020年02月10日 | 神奈川のいいところ
初春恒例の「曽我別所梅まつり」に今年も行ってきました。

例年よりも少し早い訪問です。
暖冬のせいか、開花が早いようです。

開花状況等は頻繁に情報発信している「曽我別所梅まつり観光協会公式ホームページ」でご確認ください。
駐車場やイベント等の情報もあります。

今年は電車で行ってみました。
JR御殿場線の下曽我駅から見える富士山


下曽我駅にあった梅まつりのポスター


JR御殿場線はJR東海なので、Suicaで乗車して国府津で乗り換えら人が普通に出られず、
改札で1件すつ駅員さんが手動で引き落としを行っていたため、大行列。
私はホームで富士山の撮影をしていたため、最後尾になり、結局出るのに10分以上かかりました。

下曽我駅


下曽我駅から原会場(流鏑馬を行う会場)を抜けていきます。
そこもだいぶ咲いていました。


やはり青空バックが映えます


蝋梅と紅梅


青軸


原会場の流鏑馬の馬場


南側(上手)


長い馬場

南側から走り始めるため、流鏑馬と富士山を絡めると後ろ向きの写真になります

原会場からは富士山もよく見えます


原梅林からの富士山



別所会場に到着


曽我丘陵と梅


結構咲いています


別所会場の富士山スポットから


剣沢川周りの梅はまだでした


お餅(からみ)と甘酒


写真展


ここから山側(曽我丘陵)に移動します
ミカン畑の先の梅と富士山


満開です


農道を上がった先から


箱根の山並み


相模湾もよく見えます


もと来た道を下ります
覆いかぶさるような梅


山側は満開でした


ミカンと紅梅


別所梅林のあまり人がいかないあたりから


縦構図


別所梅林の遅咲きの枝垂れも咲いていました

毎年後半の主役なのに


人でもそこそこでした


今年は丘陵の柔らかさがいまいちだった気がします


かながわの景勝50選の碑

「かながわの景勝50選」の一覧はこちらでご覧いただけます。

剣沢川の土手から


反対側には富士山


メイン会場周辺は6分咲きくらいという印象でした。



過去の訪問の様子は、次のリンク先でご覧になれます。
小田原梅まつり 曽我別所梅まつり(2018年)
小田原梅まつり 曽我別所梅まつり(2018年)
流鏑馬 曽我別所梅まつり(2018年)
小田原梅まつり 曽我別所梅まつり(2017年)
曽我梅林・曽我別所梅まつり2016
曽我梅林・曽我別所梅まつり2015
小田原梅まつり2015 流鏑馬
2014年3月初旬
2013年2月下旬
2012年3月初旬
2011年2月下旬