鎌倉の旗上弁財天を訪問しました。
旗上弁財天は、鶴岡八幡宮の境内にあります。
今年の桜の季節に訪問しています。
その様子はこちらをご覧ください。
太鼓橋を渡ってすぐ先を右手に曲がります。
赤い欄干の橋を渡ります。
鳥居の先が旗上弁財天です。
旗上弁財天社は、源氏池（東の池）に３つ配置された島の一つにあります。
源頼朝公が、１１８０年に鎌倉に移ってすぐに鶴岡八幡宮を創建したのち、
１１８２年に北条政子夫人が家来に境内左右の池を作ることを命じ、
三は産なりと祝い源氏池（東の池）に３つの池を、
四は死なりと平家池（西の池）に４つの池を配置し平家滅亡を祈ったとされています。
社殿
ななめ下から
旗上弁財天脇の社務所に、弁天様の写真がありました。
この弁財天像（国重文）は現在は国宝館にありますが、２代将軍秀忠の妻お江は、
この弁財天を信仰し、三代将軍となる家光を授かったと伝えられています。
ちなみにこの弁財天脇の社務所で旗上弁財天の御朱印がいただけます。
旗上弁財天の社殿の裏に政子石があります。
この石は源頼朝が妻北条政子の安産祈願に置いたとされています。
社殿の裏は蓮の池になっています。
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この記事はＦＵＪＩＦＩＬＭのプレミアムコンパクトデジタルカメラ ＸＱ１で撮影しました。
後継機のＸＱ２が発売されています。
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旗上弁財天社は、源氏池（東の池）に３つ配置された島の一つにあります。
源頼朝公が、１１８０年に鎌倉に移ってすぐに鶴岡八幡宮を創建したのち、
１１８２年に北条政子夫人が家来に境内左右の池を作ることを命じ、
三は産なりと祝い源氏池（東の池）に３つの池を、
四は死なりと平家池（西の池）に４つの池を配置し平家滅亡を祈ったとされています。
社殿
ななめ下から
旗上弁財天脇の社務所に、弁天様の写真がありました。
この弁財天像（国重文）は現在は国宝館にありますが、２代将軍秀忠の妻お江は、
この弁財天を信仰し、三代将軍となる家光を授かったと伝えられています。
ちなみにこの弁財天脇の社務所で旗上弁財天の御朱印がいただけます。
旗上弁財天の社殿の裏に政子石があります。
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