五十八備忘録

高灯篭

今年のお盆は父の初盆の為、いつもと違った忙しさがありました。
でも振り返ってみると、何をして忙しかったのかわかりません・・・・

12日夕方4:00頃到着
しばらくすると兄の友人が「発動機」の回収に来てくれ、積み込みに立ち会いました。
この発動機は昭和6年ごろ購入し精米所の出張用動力源として活躍の後、40年小屋の隅に眠っていました。
数年前に父や兄と久々に甦らせる計画を立て実行に移し、見事復活してくれました。
ところが部品の一部に不具合があり、始動時の具合が悪い為、兄の友人が(発動機マニア)修理してくれる事になったのだ。
亡き親父もこのエンジンを起動させるのを毎年楽しみにしていました。修理完了が楽しみです。


TOBATA製(ガスケットはUSA)










その後男衆で高灯篭を設置しました。
(高さ6メートル)



翌日夕方蝋燭に火を灯しました。


親父も迷わず家に帰ってくることができたでしょう。

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