11:00出発 近所の農協で花を購入し、首都高3号線が混んでいたので4号線経由でお昼前に到着。
お墓の掃除をしていると少し日が陰ってきて随分と助かった・・・
掃除後、線香、お茶、菓子を供え手を合わせた。
同じころ熱海の実家では嫁のすぐ上の姉がお経を唱え、迎えの準備をしていたらしい。(夕方メールにて判る)
義祖父・義母の眠る信濃町のお寺さんを後にし、六本木の墓地へ移動!
義母の実家の墓が六本木にあるのでそちらにもお参りしてきました。
(六本木のほぼど真ん中にあり、回りは飲食店だらけ)
二件のお墓参りが終わったのは13.30分
お昼は本来ならば迷わず「天鳳」のラーメンなのだが現在逆流性食道炎中の為ラーメンは控え、港区役所でランチをすることにした。
芝増上寺の目の前にあり、東京タワーも良く見えロケーションは最高!さらに施設を使った人は駐車場が無料なのだ!
11階のレストランポート(正面のお寺が増上寺)
かき揚げそば 480円
帰り道、急にたい焼きが食べたくなり、急きょ鳥居坂方面へ左折し西麻布の「浪花屋」にてたい焼きを買い食べながら帰りました。
二十五年ぶりぐらいだろうか・・浪花屋のたい焼き
帰宅したのは15:20分でした
ところで7月13~16迄の4日間を盂蘭盆会と言いますが、なんでそんな言い方するの?と思っている人も多いのではないでしょうか。
この機会に調べようと思い見て行ったら沢山の説明がありました。
その中からわかりやすくかいておられる方がいらっしゃったので少し拝借し貼り付けました。
・・・・・・以下転載・・・・・・・
お盆の正式名称は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」。ちょっと日本語らしくないですね。それもそのはず、「盂蘭盆」はインドのサンスクリット語の「ウラバンナ(逆さ吊り)」、ペルシャ語の「ウラヴァン(霊魂)」からきた言葉だといわれています。「逆さ吊り」が語源といわれると驚きますが、次のような由来が伝えられています。
お釈迦様の弟子のひとり、目連尊者(もくれんそんじゃ)は神通力によって亡き母が地獄に落ち、逆さ吊りにされて苦しんでいると知りました。どうしたら母親を救えるか、お釈迦様に相談したところ、お釈迦様は「夏の修行が終わった7月15日に僧侶を招き、多くの供物をささげて供養すれば母を救うことができるであろう」といわれました。目連尊者がその教えのままにしたところ、その功徳によって母親は極楽往生が遂げられたということから、精霊を供養する盂蘭盆会の行事が生まれたといわれています。
この盂蘭盆会の行事が日本の祖霊信仰と融合し、日本独自のお盆の風習がつくられていきました。
以上・・・・・・
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