ある日、伊豆のお店を取り上げ「わさび丼」なるものを紹介しておりました。夜12：00過ぎということもあり無性にわさび丼を食べたい衝動にかられ、すっかり夜食テロにあってしまいました。あれから4か月・・・・その時感じた食べてみたいと思った強い気持ちに変わるこはとなく、此度生わさびの手頃な物が手に入り今晩ようやく食することが出来ました。
（少し気の利いたスーパーには売っていたのですが「出来る限り新鮮な物」でという思いもあり、熱海に行く機会が出来たので購入してきました。）
ご飯が炊きあがり、干物が焼けるまでの間にひと仕事！そうです生わさびを丁寧にすりおろすのです。
この時点でわさびの香りと辛さで涙が出ました・・・・
わさびは葉の近くほうが香りが良いらしい。
さらにおろす時に砂糖をつけると辛さがますらしいが今回は砂糖はパス！
たっぷり二人前！
炊き立てのツヤピカアツアツの新米に風味の良い花鰹をのせるとその花鰹はまるで生きているかのごとく踊リ出す。そこに先ほどすりおろした鮮やかな緑色のわさびを乗せ、醤油をさっとかけ回し、ご飯と混ぜ合わせながら口に運ぶ。
ん～ 鮮烈な香りと独特の辛味！最高～ 飯が進む進む！
わさび丼美味し！
山六で買ったトロ鯵・えぼ鯛の干物がこれまた最高！ またいつか食べよう！
