今日は古い牧場跡を紹介します 牧場を開発した跡があり現在は放置されています 荒れた山は倒木や大木の一本立ちなど様々ですがこれがカメラマンには願ってもないスポツトになりそうです。
古牧場の現状です広大な牧草地は巨大な倒木がごろごろしていますこれは私の想像ですが何十年も前牧場建設の折り大木を残して他の樹木は切り取られ大木は風雪にさらされ保水も出来ません
胴回りが4.5人分は有りそうですその木が高さ2M程の所から折れて有りませんそんな樹が孫芽が出て樹冠がふさふさです自然界では誰の手も借りづに少しでも根が有れば次世代に繋げます
今回のタイトルに挽歌としたのは私の実感を表現したものですが少し言い過ぎかな 挽歌とは(死を悲しみ嘆く哀悼歌)ですこの光景は想像ですが何十年も前に牧草地として開発した後遺症でしょう