ブラジルでは、アンダーカテゴリーであるU18、またはそれ以下であってもサポーターが集い選手たちの背中を押し続けます。
日本では、選手の家族がまばらに我が子を見守りますが、こと応援をしながら見ている人を見かけることはほぼありません。
街クラブと称されることが多いクラブであっても市民、町民がクラブの歌を歌い手拍子などをするなど全くないですね。
そして選手はレフェリーへの不満を訴える声よりも【応援】が育てると思います。
所属する地元チームのユニフォームでプレーすることや、試合に出ることの責任や1対1での強さ、プレッシャーを跳ね返すこと、その中で正確にいいプレーをすることなど。
こういった選手のメンタルを育てるのはコーチにできることではありません。サポーターが育てるのです。
親がレフェリーに対し不満を唱えていたら、多くの子供たちは試合でプレーが上手くいかないことを【レフェリー】のジャッジに被せ
責任から逃げます。またうまくいかないことに対し自ら解決することから逃げます。
湯沢市にもアンダーカテゴリーチームがあります。
皆さん一度見に行ってみませんか?