守備では
1-4-5-1で戦うことで
MFの人数を日章の人数より多くすること。
サイドで好き勝手にやられないようにし
またセンターレーン、バイタルにおいて
日章の14番の選手にスペースを与えないこと。
攻撃では
カウンター狙いをメインにしつつ
シュートまで行くこと
自分たちの取り組んだことを披露する
サイドから攻めるといったこと。
これらのことを準備し
監督さんは出来ることはやったと思う。
だが勝負は非情だ
秋田県は県内で選手強化を進め
まず競技レベルを高めなくてはならない。
伸びた子がブラウに流れて
高校年代に居る子は県外の子
これでは未来はない。
特殊なレギュレーションの
秋田県内で行うリーグ戦があっていい。
例えば中高一緒のリーグ戦なら
遠征など無しで年間を通し
試合経験は得られる。
もどかしい くやしい
アイデアならいくらでもある。
こんな負け方は嫌だ。
高岡くんとはこのような選手だが
1-4-1-4-1としてCHにマンマークとかなら
難しいながらも抑えこめたかもしれない。
だが体力が無い
技術差を埋める走力、負けん気が足りない
秋田県のサッカーに
危機感を持ち考えてみませんか?