摂食障害の経験から
よーく分かります。
・アルコール
・ギャンブル
・SEX
・タバコ
・ゲーム
などなど・・・・
もっと言えば
・お菓子
・こども
・他人
・コーヒー
・占い
など、「依存症」という名前こそつかないけれど、
誰でもが、多かれ少なかれ、何かに「依存」してしまっている
可能性もあるよね、って思うことがあります。
依存症が苦しいのは
・やめなきゃいけない!
・やめたい!!!
でも、やめられない・・・・・という無限ループにも感じられる葛藤があるからだと思っています。
「依存症」
という名前のつくものは世間的にも「ビョーキ」と認知されていますし、
「悪いもの」という認識が強く、依存している本人の罪悪感も半端ないと想像します。
私もこれはもう「摂食障害」だな、と自覚してから
・やめなければ
・絶対にやめたい!!!
・今度こそ、必ず、絶対にやめるぞ!!!って、
めちゃくちゃ我慢して、頑張ったけど、すぐまた食べすぎてしまい
絶望。。。。
この繰り返しが続き、身体にも不調が現れてきて
せっかく健康に産んでくれた両親にも申し訳なく、
ダメだな俺。。。。。。
情けないな自分。。。。。
と落ち込み、治すための「答え」をなんとか探そうとして
・心理療法
・哲学思想系
・スピリチュアル
・自己啓発系
の本を読み漁り、セミナーにも参加したことがありました。
心身症
の人が集まって、各々の症状を他人に話し、辛さをシェアする
みたいな場にも一度だけ参加したことがあります。
えっ
こんな美人が?
こんなフツーの人が?
という人もいて、わからないものだなぁ、と思ったことを思い出します。
摂食障害
に関して言えば、
最近、ミス日本になった学生さんが
自ら摂食障害だと告白した上で
大会に参加してグランプリになった
という報道もありましたが、
「美人さん」が多い印象があります。
私もそうでしたが、
・他人の目を非常に気にする
人に多い印象です。
いま私は20代30代の頃に比べると
人の目をそこまで気にしなくなったなぁ
と思います。
妻には「その格好で行くの?ダサい、やめてよぉ〜」
って叱られることもありますが・・・笑
考えてみると
・痩せる
ってことはあまりいい言葉ではないなぁ、と感じていて
身体を
・引き締める
・絞る
という言葉の方が好きです。
身体の無駄を「削ぐ」。
他人の目なんか
どーでもいい
とまではまだなりませんが、
自分で身体を大切にしている
という実践が、今は自信になっています。
これでまた、この自信がなくなってしまったら
怖いので、日々無理のない範囲で筋トレに励んでいます、笑
できない日があってもいい
運動を続けること
は依存から抜け出す大切な一歩かもしれないな
と思います。
何かの依存に苦しんでいる方の参考になれば幸いです。
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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