「不慮の事故」でなくなる方が多い印象です。
若くて健康でさっきまで元気いっぱいでも
不慮(=思いもよらない)事故で、人は死にます。
毎朝子供たちを送り出すときには必ず顔を見て
「気をつけてね〜」
「いってらっしゃい」
と言って送り出しています。
この一言で
不慮の範囲が少しでも減ったらいいな、という思いです。
わたしは介護老人福祉施設で働いています。
「人の死」は身近に感じています。
最近では仕事以外でも「人の死」を身近に感じています。
「死」とは隣り合わせ
そんな気持ちになっています。
平たく言えば
「いつ死んでもおかしくない」
と思っています。
死(と隣)合わせ
という意識でいると、
しあわせ
です。