(記事より一部抜粋です。)
医療を提供しているほうだけが悪いのではなく、「受けている側」にも大きな責任があると思っています。
「病気を治せるのはモノだけ」という催眠術がほぼ人々の全体に広がっているわけですから、提供する医療サイドだけが変化していったとしても状況は代わらないと思われます。
以前、あるお医者様が以下のようにおっしゃっていたことがあります。
「風邪で来た患者さんから『抗生物質はいただけないんですか?』と、よく言われるんですよ。『風邪には抗生物質は効きませんよ』と言っても納得してくれない。『〇〇病院では出してくれました』と言って引き下がらない」
医者側は出したくないのに、患者さんが「出せ」と言う。
こういう面で苦労されているお医者様もいるのだとは思います。
「病気を治せるのはモノだけ」という催眠術がほぼ人々の全体に広がっているわけですから、提供する医療サイドだけが変化していったとしても状況は代わらないと思われます。
以前、あるお医者様が以下のようにおっしゃっていたことがあります。
「風邪で来た患者さんから『抗生物質はいただけないんですか?』と、よく言われるんですよ。『風邪には抗生物質は効きませんよ』と言っても納得してくれない。『〇〇病院では出してくれました』と言って引き下がらない」
医者側は出したくないのに、患者さんが「出せ」と言う。
こういう面で苦労されているお医者様もいるのだとは思います。
(感想)
「唯物論」
ではもう生けない世界
という時期なんだろうなぁ