(以上、産経新聞デジタルより)
坂本龍一さん、
2023年3月28日
71歳でご逝去。
先日同じYMOの
高橋幸宏さんが、
2023年1月11日
70歳でご逝去したばかりでした。
お二人のご冥福をお祈り致します。
最近感覚的にすごく増えているな、と感じるのが、
・著名人の訃報(特に70代が多い印象です。)
・交通事故
です。
そして、毎朝必ず聞こえる
・救急車のサイレン音
も感覚としては、確実に増えていると感じています。
やはり気になるのが、
今後の「超過死亡数」です。
このグラフは
厚生労働省が毎月【速報】として、
月末に【2ヶ月前】の【死者数】を公表している公的なデータです。
私は介護施設に勤めていますが、
職場の皆さん、
「ご逝去が多い」
「退去が多い」
「大変だ」
ともう1年以上口を揃えて言っています。
特養退去者が今までの倍のペース
ただ、先日
「なんでこんなにご逝去が多いんでしょうね?」
と聞かれたので、
「うちだけじゃなくて、ケアマネさんの話を聞いていても、どこの特養も多いみたいです。」
「亡くなる人自体、日本中で多いようですよ。」(毎年予想される死者数よりも実際に亡くなっている人の数が多い、と説明)
と、軽〜く「超過死亡数」の話をしたのですが、
ぽか〜ん
という反応でした。
そんなもんだよね、と感じたのを覚えています、笑
昨日は
親戚の訃報を聞き、
小田原へ出かけました。
親戚も70代でした。
もうすでに、妻の方も、私の方も「祖父母」は他界しております。
妻の両親も
私の両親も
70代。
おじやおばも
60代〜70代。
文芸誌「新潮」の昨年7月号から連載した坂本龍一さんの自伝
「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」
という心境に
両親や
おじ
おば
がなっているかどうか分かりませんが、
同世代の有名人の訃報は
少なからず
「死」
を意識させるものと想像します。
私は特養で亡くなる方が多いせいか、
「死」
については、ものすごく意識しています。
ただ、
怖い
という感じではなくて、
・死ぬ時は超絶気持ちが良いもんだ
・ただし、条件付きで
という感じです。
そして
先日観た
「シン・仮面ライダー」
の感想はいろいろ有りますが、やっぱり
魂
思い
は死なない!
というのが強く思った感想です。
坂本龍一さんの
音楽
思い(政治的なところの賛否はあると思いますが)
は、死んでいない。私たちが忘れない限り。
これから
おそらく
より身近なところで
「死」
と向き合わなければならないことも
増えてくるのか、と覚悟はしています。
悔いのないように
後悔しない接し方
を意識して生きたいです。
2023/ 4/ 2 13:02 更新
太陽風の速度が再び上がり、高速になっています。
太陽風の速度が再び上がり、高速になっています。
4月3日3時04分
ニューギニア付近
M7・3
地震に備えます。
黄色
緑色
の点々が密集している地域は、リアルタイムで注意のようです。
注目して備えていれば、大丈夫になる。
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
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