普段お酒は全く飲まないのですが、
お正月くらいは日本酒をちびりちびり
というものをやってみたいなぁ、と思い、
スーパーで1,299円の
「純米大吟醸酒」
を見つけて、カゴに入れました。すると、
「それいくらするの?」と妻がいう。。。。
「1,300円。」と私。。。。
「えぇ〜高い!却下!」と妻。
「いいじゃ〜ん、たまにのことだしぃ〜」と私。
「ダメ!高い、却下!」とのことでしたので、
渋々日本酒コーナーへ戻って、もう少しお安い
「純米大吟醸酒」はないものか?と、目についたのは
純米大吟醸「生酒 原酒 山田錦 磨き」という
とても魅力を感じるラベルの日本酒でした。
お値段1,099円。
「これならいい?1,099円。」
「えぇ〜高い。1人で飲むのになんでそんなに高いの買うの?」と妻。。。
「まぁ、お正月だし〜たまにだし〜まぁいいじゃん」
と半ば強引に買い物かごへしれっと入れて購入できました、笑
一旦折れたことで、
より魅力的な純米大吟醸酒を買うことができました。
我を通すより
一旦折れると、いいものに出会えるのかもしれないな〜
というエピソードです、笑
意地を張らない。