「高濃度」フッ素歯磨き粉の推奨使用方法には、やっぱり「違和感」を感じてしまいます。

1982年（昭和57年）4月20日、八王子市内にある歯科医院において、虫歯予防のために来院していた女児が死亡する事故が起こった。「フッ化ナトリウム」を塗布するつもりが、毒物である「フッ化水素酸」を誤って塗布したことが原因である。
八王子市歯科医師フッ化水素酸誤塗布事故 - Wikipedia

フッ化ナトリウムを硫酸と反応させると

フッ化水素

を生じる。

反応

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硫酸と反応させると硫酸ナトリウムとフッ化水素を生じる。

フッ化ナトリウム - Wikipedia

硫酸ナトリウム

は、食品添加物としても使用されている。

最近の高濃度フッ素歯磨き粉は、

・たっぷりつけて

・あまりすすぎはしない（フッ素を残すため）

という私が子供の頃とは真逆の使用方法を推奨。

化学反応は起きないのだろうか？

と考えてしまうのは、いくらなんでも

考えすぎだろうか？（素人の戯言に過ぎません、笑）

でもこのような感じで

些細な化学反応？は、

日常茶飯事。

あらゆるところで起きていると簡単に想像できるなぁ〜

単体では無害とされているものも、

食べ合わせ

薬の飲み合わせ

と一緒で、複数になると「有害」になる物質なんて

今の世の中溢れていることはなんとなく感じる。。。。

避けることは難しく、

気にし過ぎはストレス過多で、

健康を害するので、

やっぱり

無理のない範囲で、

できるだけ

健康的な生活習慣に

シフトしていくチャーンス！

と考えるのは、いかがでしょうか？

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