(記事より一部抜粋です。)
気象庁によりますと、きょう18日午前1時21分、桜島の南岳山頂火口で爆発的噴火が発生し、噴煙が火口から4000mの高さに達しました。この爆発で、大きな噴石が火口から1000から1300mの5合目まで飛散し、火山灰が火口から北方向に流されました。
桜島で爆発的噴火が発生したのは今年33回目です。噴火警戒レベルは3の入山規制が継続しています。
(感想)
2014年御嶽山の噴火で亡くなった登山者の方々は、
噴石に押し潰されてなどの死因が多いようです。
命は助かった方々も噴石に当たって左腕を失ったりしたようです。
今日の桜島の33回目の爆発的噴火で人的被害が出ていないことに「感謝」します。