と聞かれたら
「散歩です。」
と答えています。
お散歩大好き!
しかし最近はお休みの日に散歩に行けていなくて残念です。。。。
でも、私は通勤時間徒歩10分、毎日往復歩いているので
この時間を大好きなお散歩と思って楽しんでいます、笑
帰宅時はちょっと寄り道をして、懸垂のできる公園で懸垂をして帰るのも密かな楽しみになっています。
変わり者の私は、
その公園に入る前に高校球児の如く一礼をして、「お邪魔します」と公園の木々にご挨拶です。
公園を出るときにも一礼。
「ありがとうございました。」とご挨拶。
そんな習慣が身についていくうちに、
公園の木々たちがとても愛おしくなっています、笑
桜が散り、新緑がキラキラと芽吹いていた頃には
おーなんて若々しい〜
キレイだなぁ〜
生命力に溢れているなぁ〜
と感動し、
5月に入り、濃い緑の葉っぱをいっぱいにつけた
木々が青々と生い茂っている公園を見て、
力強いなぁ〜
元気いっぱいだ
生命力に溢れているなぁ〜
とても私にはこの木々を切ることはできない
という気持ちが湧いてきました。
毎年秋になると
お手入れのために業者の方たちが
公園にある大きな銀杏の木の枝を切っています。
(お仕事なので仕方ないです。)
でも、これからは
・人間の都合で木を切る
ということは気持ち的にできなくなる人も増えるんじゃないだろうか?と感じました。
林業の方たちが
木の伐採前に神事を行っている映像を見たことがありますが、
やはりちゃんと木に感謝して、謝ってからでないととても切れないだろうなぁ、と想像します。
身の回りには
木を切って作られた製品が
たくさんある。
やはり、モノにも感謝して、大切に扱わないといけないなぁと改めて感じています。
余談ですが、
一礼してから公園に入り、一礼をして公園を出る
を自然とするようになってから
公園は、私が恥ずかしくなく懸垂ができるように人を遠ざけてくれているんじゃないか?
なーんてことを思うこともあります、笑
公園も私がマッチョになるのを応援してくれているのかなぁ〜、なんて。
でもこんなことを書いてしまうと
もう応援してくれなくなっちゃうかも、笑
・場に感謝をする
ということもとても大切に思うことなので、書き残しておきます。
天災は忘れた頃にやって来るby寺田寅彦(物理学者)
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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