そこで、地震体験、煙体験、救命救急処置、を体験しました。
救命救急体験で消防の方の説明に驚きました。
去年まで?救急車が到着するまでの時間は
約6分だったのだが、最近では要請が増え過ぎて、
約9分かかる。
1分の遅れで、生存率が10%下がる。
というお話でした。
確かに救急車のサイレンの音を聞くことや、
救急車を見かけることが多くなったように思います。
煙体験では、
体験なので、人体には無害の煙の中を体を低くして進んで行きましたが、高い位置では真っ白な煙に視界を遮られて全く前が見えないことがよくわかりました。
ここでも消防の方の説明があり、
実際の煙だと、目は痛くなるわ、喉は痛くなるわ、と、
リアルな実体験を話してくれました。
命懸けで地域住民の命を救ってくださっている方々がいることに、改めて感謝の気持ちを抱いております。
仕事で「命」がけでもないことに、
大変だ〜
面倒だ〜
いやだ〜
と、不平不満文句を言わないよう心がけます、笑