私が勤めている
特別養護老人ホームでは、
大勢の方のご逝去がありました。
改めてご冥福をお祈りいたします。
入居者の半分以上が入れ替わってしまった計算になります。
2021年度2022年度2023年度とほぼそのような形で推移しております。
2020年度までは、その半分。
つまり、2021年度からご逝去される方が2倍のペースに増えています。
この傾向はうちの施設だけではなく、
全国的に死者が増えていることが報道されています。
(ご参考:気になるニュース。〜日本人83万人減、過去最大〜)
(もっと深いご参考:「人口動態統計」)
よって、
いつお別れが来てもおかしくない
という気持ちで生きております。
私が先か?
相手が先か?
分かりませんが、とにかく「お別れ」は近い。
私が死ぬことに関しては、今のところ
いざ「死」を感じたときには
我先に助かろう
とする自分がまだまだいるんですねぇ〜
特養でご逝去される方々は、「大往生」といっていい方が多いと思いますが、
最近では、若くして亡くなる方も増えているように思います。
また、最近では歩行困難な若い方をよく見かけます。
杖や車椅子の新しさから察するに、最近「歩行困難」になったのかなぁ、
と思って見ています。
自分の身が不自由になったときに、
それでも「思いやり」を出せるか?
まだまだ自信がないです。
社会にはこれからますます「歩行困難」な方などが増える
と勝手に予測しています。
自然と社会はスローになっていく
その過渡期の今は、スローにイライラする人も増える。
でもいずれは、今までの
生き急ぐ
セカセカ
焦り
のペースからスロー(穏やか)ペースへと変わっていく
そのように思います。
都会の人の歩くスピード(速い)と田舎の人の歩くスピード(遅い)は違う
ということは昔からよく言われていました。
速い
効率が良い
無駄がない
のが「よし」とされ過ぎた。
そんなペースにもうみんな疲れ切ってしまった。。。。。
で、大自然のペースに戻りつつある今。
大自然のペースに合わせると
これほど気持ちの良いことはない!
と、実感しています。
もっとスロー(穏やか)にならざるを得ない。
そういう「流れ」をヒシヒシと感じている今日この頃です。
私の半径5mくらいでも時空を歪めてスローにしてやるぅ〜
そんなつもりで今日ものほほ〜んと頑張ります^^
放射線濃度
地震・噴火に注意します。
24時間震央分布
矢印の「あずき色」の丸=震源の深さ0km
での地震が増えているのがなんとなく気になっています。
全く根拠はございません。
地震発生地域と放射線濃度の相関に注目しています。
注目して備えていれば、大丈夫になる!(本当の「最悪」を免れる意味です。)
今日も「防災意識」と「大地への感謝」「水への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいて有り難う御座います。
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今日も頑張れます^^