サル痘に関する報道を見ていて
これは、人類がどれだけ
・賢いのか?
・それとも無知なのか?
を、淡々と試されているのかなぁ〜
としか感じられなくなってきました。
・ほぼ男性同性愛者の間での感染症である
・今のところ今回の「サル痘流行」での死者はほとんどいない
Yahoo!ニュースの
「サル痘について」
ここに
・致死率が10%
という文字が出ていないことに
善意を感じます。
テレビ報道では、
・致死率10%
というテロップやらフリップやらが
バンバン出ていました。。。。
現段階で
・男性同性愛者
でない人たちまでもが
ワクチン必要?
っていうのが率直な感想であり、
情報を追っていれば
ごくごく自然な思考だと思うのですが・・・
世間一般の感覚ではどうなんだろうか?
このまま
怖い怖い
で、また
・ワクチン接種大キャンペーン
が始まるのだろうか?
感染症パンデミック以来、
「科学的根拠(エビデンス)」
という言葉が身近になって、
何だか、
「科学的根拠(エビデンス)」
って言葉を使うと「賢い」「頭がいい」
ように感じてしまう人が多いような
気がしていますが、本当にそうなのかな、笑
エビデンスが大事
と言いながら、よくわからないまま
濃厚接触者の待機期間が短縮されたり
結局はエビデンスは示せないけれども
やらねばならぬことはやらねばならぬ
わけです。
サル痘に関しても
これから報道で
「こんなエビデンスがあります」
ということがどんどん出てくるのでしょうが、
エビデンス=真実
でもないことは肝に銘じておこう。
むしろ
エビデンスはない
エビデンスは示すことができない
けれども、
真実なんだ
ってことも世の中たくさんあると思うんだよなぁ。
まあちょっと煽りすぎの報道に
一言言いたくなっているお医者様も
いらっしゃるので参考にしていただけたら幸いです。
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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