の続きです。
色々調べていましたら、大変興味深いサイトに辿り着きました。
富士五湖ドットTV
このサイト内に、
という大変面白い「富士山レイライン」の研究が書かれていました。
レイライン
古代の遺跡には直線的に並ぶよう建造されたものがあるという仮説で、その遺跡群が描く直線をさす。
については色々な検証をされている方がおられるようですが、
「富士山」を中心として考えている
このお方のレイラインの研究(ご本人もこれが正しいとは言っていません。)
が大変興味深かったです。
(記事より一部抜粋です。)
太陽と富士山 | |
まず、一番分かりやすい(太古の人も分かるであろう)太陽の動きについて富士山とともに考察して見た。 太陽の動きとはズバリ、春分・秋分・夏至・冬至の日の太陽の出入りである。 富士山はその高さから遠くの地まで山頂が良く見える特徴がある。そのため富士山の山頂と聖地を重ね合わせる行為は想像しやすい。右図は富士山と諏訪大社のラインを中心に模した。 太陽の通り道に神話を重ねるとレイラインは面白くなる。 諏訪大社と三島神社が富士山を挟んで対峙している。しかもライン上にはどちらも大室山がある。 ひとまずここで諏訪神社系の考察を終わりにして次は浅間神社の考察に入る。 鹿島神宮-伊勢神宮-霧島のレイラインに乗っているのが浅間神社の総本山、富士山本宮浅間神社で静岡県富士宮市にある。しかし、太陽のラインに乗っているものの夏至の日出は富士山山頂から昇らない。強いて言えば春分・秋分の日に愛鷹山から日が出るが、そこまでこじつけないこととする。 この形を見て何か思い当たることがありませんか?そう…、まさにこれは天狗のうちわに他ならないと思えるのだが如何であろう? (ここからは私の主観で文字を修飾させていただきます。) さて、この奇妙な等間隔は火山鎮火の結界だとすぐに判断できる。例えば有史に詳しく記述されている青木ヶ原樹海を生成した864年の噴火である。この溶岩流の流出範囲は本栖湖浅間神社-冨士御室浅間神社-魔王天神社の範囲と一致する。この噴火を鎮める勅命により創建された神社が河口浅間神社である。 (感想) 上記の図は「富士五湖の主な神社をプロットしラインを形成してみる」 として作成された図です。 ピラミッド にも見えるこの幾何学的なラインの 頂点にくるのが「河口浅間(あさま)神社」 であることにちょっと感動しました、フルフル〜フルフル〜 そして、古代人は大小さまざまな 結界 を張って生活していたのだろうなぁ、とロマンに浸っております、笑 で、そこにはやはり 天文学的な知識が用いられている。 昨日の日記に書いた 河口浅間神社境内の 樹齢1200年の七本杉 が「北斗七星」であり、 北辰信仰を思わせるという想像も、 あり得るのかな?と。 2023年から、 1200年前は、 823年 864年貞観大噴火 を鎮めるため勅命を受けて創建された年と そう遠くない。。。。 天文学的な配置を意識して 杉の木が植樹された可能性もある? とすれば、 α星とβ星を結んだ線をα星側に5倍ほど延長するとポラリス(現在の北極星)に突き当たる。 ポラリス 現在の北極星 にあたるのは どこだ? と興味津々です。 つづく。。。 太陽黒点数162 地震・噴火に注意します。 台風14号「コイヌ」 お手柔らかに〜 注目して備えていれば、大丈夫になる! 今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。 最後まで読んでいただいてありがとうございます。 日本のお役に立ちたいです。 よろしければ下の応援クリックお願いします。 いつも応援してくださっている方々へ、 本当にありがとうございます。 今日も頑張れます^^ |