久しぶりに「腸活」のことが気になりましたので、
図書館で借りて読んでみました。
(本の紹介文より、一部抜粋です。)
意外に知られていない重要なポイントが「超動きがいい腸」にすることなのです。
腸がよく動けば、腸粘膜からムチンという液体が出て
善玉菌が増えるので、腸内環境が良好になるのです。
日本人の腸活で「動きのいい腸を作る」ことは意外に見落とされてきた点です。
本書では、「超動きがいい腸」にする方法を
食事、運動の両面からご紹介しています。
(感想)
「超動きのいい腸を作る」
ということが、とーっても大切に感じます。
著者は消化器外科の専門医です。
・がん以外のさまざまな病気と腸内細菌の因果関係が証明されつつある
・「健康」「美容」分野で注目されているが、
・腸内細菌のバランスをいかに整えるか、に尽きる
とのことです。
そして、腸内環境を改善することは、
・生活習慣を整えることに匹敵する大変さがある
けれども、諦めて仕舞えばその先には
・生活習慣病(高血圧症、糖尿病、脂質異常症など)
・動脈硬化症による
・虚血性心疾患
・脳卒中
といった病気が待っている
ともおっしゃっていました。
信じる信じないはもう個人の判断にお任せ〜
ですが、
「血栓」ができやすい世の中になってしまっている
かもしれません、ということは知っておいて、
できる対策はしておいた方がいいのだろう
と真面目に思っています。
著者はこうも言っていました。
腸内フローラは
・幼少期にほとんど決定されてしまう
・その大切な時期にジャンクフードによる悪玉菌が増加してしまう懸念
(ここからは私の意見ですが、)
子供にアレルギーが発症した後に、
薬でなんとかしようと
ステロイドなどで
強力に、
すぐに、
速攻で、
なんとかしてあげたい!
と強い母性で
一生懸命助けてあげたい!
とする姿はなんか辛い・・・・
さらに、大人にも言えることだな、
と感じたのが、
・善玉菌を増やす
・蠕動運動を促す
食事を紹介されていたのですが、
「もちろん大前提として」
「栄養バランスのとれたメニュー」
を食べることが大切、と前置きをした上で
・食物繊維
・なかでも水溶性食物繊維
を意識して食べることの重要性を述べておられました。
この「大前提」を
さまざまな分野ですっ飛ばしてしまって
早くなんとか改善したい
早くなんとか良くしたい
早くなんとか楽になりたい
早くなんとかどうにかしたい
と、焦って、慌てて、イライラして、、、、、
よりダメになっている
ことが多すぎる気がします。(私の過去の反省より、笑)
とにかく
私は自身の反省から
一人でも
二人でも多くの方々に
このことに「はっ!」となって、
「そうだよね」、ってなって、
生活習慣を整えることを頑張ってみようかしら
と、感じてもらえたらとっても嬉しいので、
このブログを書き続けます。
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