お誕生日おめでとうございます。
(記事より一部抜粋です。)
宮内庁によりますと、平安、鎌倉、江戸、明治時代の物語や和歌をはじめとする文学作品などを通して、それぞれの時代の思想や文学への学びを深め、卒業論文の執筆も始められているということです。
(中略)
天皇皇后両陛下と一緒に出かけることが増え、5月と10月には陛下と一緒に宮内庁楽部で雅楽演奏会を鑑賞されました。
(中略)
11月には「やまと絵-受け継がれる王朝の美-」の特別展では源氏物語絵巻の「夕霧」を見て、当時の女性の慣習について両陛下に説明するなど、知識の深さが垣間見えました。
また、愛子さまは福祉や救護活動全般に関心を持たれています。10月にはご一家で日本赤十字社本社を訪れ、被災地などの救護活動で命を落とした看護師らの慰霊碑に花を供え、拝礼されました。ここで開催されている関東大震災発生から100年目の企画展で、当時の救護活動や医療器具などについて説明を受け、興味深く展示をご覧になっていました。
(中略)
愛子さまは動物好きとして知られています。10月にはご一家で宮内庁の厩舎を訪ね、来年、伊勢神宮の「神馬」となる予定の「本勇号」にニンジンを与えてお別れをされました。御所では犬の「由莉」や猫の「みー」と「セブン」など、動物との触れ合いを楽しまれています。
また、御所の庭の畑では白菜、キュウリ、ナス、ピーマン、オクラ、シシトウ、落花生、バジルなどを楽しみながら栽培し、収穫されたということです。
(感想)
「言霊」で世界を癒す御存在
というイメージです。
一方では、
トンボ類に関心が高い悠仁さまには、好きな分野に取り組める環境に進んでほしいと願う、父親の思いが感じられました。
どんな研究をされるのか?
楽しみです。