#文学 新着一覧
最初のご挨拶
はじめましてわかめです何年かぶりにブログ開設しましたまずは、今まで書いてきた 詩 や 演劇台本 を整理して載せていきたいなと思っています最近、高校生になった教え子さんから「先生、最
神風連事変 2話
宇気比は幾通りかの案を紙切れに書き置いて何れに従うべきかを占うものである。彼は決起すべ...
神風連事変 1話
夏の暑さが幾分和らぎ秋風が吹き抜けて行く一本の回廊を、白い装束を纏った男が一人歩いてい...
神風連事変
神風連伝記小説をじわりと掲載始めます。完結済みの短編です。不定期更新となりますが、宜し...
日本人の好きな『赤穂浪士』『カチカチ山』にも似たシリーズ
以前も紹介した松岡圭祐先生の『JKシリーズ』https://blog.goo.ne.jp/cameleotino/e/27a30059...
第33回やさしい俳句入門報告と新年の俳句会
今年もあとわずかとなり年内最後の俳句会でした年の瀬ならではの句がよせられそれぞれの鑑賞...
ユープケッチャ(時計虫)
「安部公房展」フライヤー先日、クロスバイクで訪れた神奈川近代文学館「安部公房展」。配布...
与謝野晶子源氏の吐息
到着した、伊勢光著「一冊で読む与謝野晶子訳『源氏物語』」を読んでいる。与謝野晶子の訳は...
こぼれおちる
この手からすり抜けた時間の行方は今も知れないあの時にこの時にできた事を考える今も時はこ...
今を流れる
戻らない時間の海にただよう意識は過去へ未来へただよいながら希望を絶望を今に流れる永遠の...
「百年かぞえ歌」 大崎 梢
神奈川県のとある町役場の文学館担当の坂口由佳利、婚約者と酷い別れをしたばかりのある日はるばる群馬の警察からのコンタクト。身元不明の死体の懐にあった葉書が文学館の主役=地元出身の作