(記事より一部抜粋です。)
農地の一時転用許可を受け、パネル設置後も農作物の8割以上の収穫量を確保するなどのルールがある。
だが、経産省によると「必要な農地転用許可を受けなかったり、農地で生産がほとんどされていなかったりする事例が散見される」(担当者)といい、とくに悪質な事案を今回処分する。
太陽光パネルを巡っては、山の斜面を削るなどの設置方法が防災や景観を乱す観点から批判を浴び、全国でトラブルが続発。経産省は4月2日、林地で無許可開発などをしていた事業者9社に初の交付金停止措置を適用した。
(感想)
今年4月2日、林地で無許可開発などをしていた
特に悪質な事案:9社に初の交付金停止措置を適用。
今回「営農型太陽光パネル設置」の事業者の中で、
特に悪質な事案:20社に「営農型」として初の交付金停止措置を適用。
ということで、計29社が特に悪質な事案として交付金停止措置を受けることになった。
「林地で無許可開発」9社
無許可で山を削るなどもってのほかだと思いますが、
山を削る「許可」。ですか。。。。。
人間は、随分と偉くなってしまったものです。。。。。
山を削って、太陽光パネルを設置して、「エコ」ですか。。。。
濁点(「エゴ」の)はどこへ?
「濁」流となり、人間へ還ってくるのです。
という空想です。