大変興味深い内容でした。
・宇宙がはじまったときには「量子もつれ」は少なかったと仮定
・「量子もつれ」＝2つ以上の量子がどんなに遠く離れていても互いに強く関連し合う量子現象
・「量子もつれ」状態にある量子は、一方の状態が決定すると即座にもう一方の状態も決定される特性を持つ
・「量子もつれ」は、外部からの干渉があると壊れてしまい、この現象を「量子デコヒーレンス」と呼ぶ
・宇宙が進化するにつれ「量子もつれ」が増えていき、「量子デコヒーレンス」も増えていった
・「量子デコヒーレンス」は、不可逆的なプロセスなので時間が前にしか進まない理由になるのではないか
という論文のようです。
「デコヒーレンス」（不可逆的プロセス）があれば、
「量子コヒーレンス」（「量子重ね合わせ」の度合い）もあるようでして、
東京大学が2024年5月13日に発表した研究結果では、
「量子コヒーレンス」を無制限に増幅可能
であることを理論的に解明したとあります。
と、ちょっとワクワクする内容なのですが、
今日は時間切れ〜
また続きを書かせていただきたいと思います。
静止軌道電位が乱れています。
6月8日10時18分
M9・7の大きな太陽フレア発生
大きな地震・噴火に注意します。
24時間震央分布
注目して備えていれば、大丈夫になる！（本当の「最悪」を免れる意味です。）
今日も「防災意識」と「大地への感謝」「水への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいて有り難う御座います。
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