心が疲れているのかなぁ〜
緩和ケアの先生
3000人以上をお看取りした先生の
・亡くなる人の不思議な前兆
という動画にたどり着きました。。。。
最近、「死」をものすごく身近に感じています。
身内を亡くしたり、親しい人を亡くしたり
した訳ではないのですが、
「死」が近い。
勤めている介護施設で
例年の倍のペースで
入所されている方たちが
亡くなっている
母は癌の既往があり
父は心不全でペースメーカーを埋め込んでいる
私が所属する
デイサービスの利用者さんのご逝去
ご家族のお逝去
また、
・著名人の訃報のニュース
・ウクライナの戦争
・世界中で自然災害
などなど・・・「死」を意識させられています。
このブログのテーマは
・お給料が少ない介護の仕事をしている私だけど
・80歳90歳まで現役で働ければ
・トータルの収入としては
・年収1000万円越えの人たちよりも
・稼ぐことができるじゃん、笑
だから、
・生涯現役
・死ぬまで働けるように
・心身の健康に気をつけて
・若々しく生活できるように努力します
という自分への宣言です。
でも、そんな風に努力していたって
いつ死んでしまうかはわからない。。。。。。
私の母は「超健康志向」で
子供の頃の私のおやつは
・おしゃぶりこんぶ
・煮干し
だったこともあるくらいの人なのですが、
がんを患った。
めちゃくちゃショックを受けていました。
だから私も「超健康志向」ではありますが、
いつ健康を失っても仕方がない、という
気持ちは常に意識するようにしています。
そうでないと、母のように
めっちゃショックを受けるでしょうから。。。。
その延長で
いつ死んだっておかしくない
いつ死んだって仕方がない
という意識もありますが、
でもやっぱりまだ死ねない。
だから数日前に
こんな恐怖心に襲われた
ということがありました。
今年の1月の報道のようですが、
・ゲノム編集された魚
が流通しつつある
ということを今朝知りました。他にも、
・水道法の改定により、日本の水道の水質基準が変わったこと
・食品の残留農薬
・生活環境に溢れている化学物質
・公害
などなど・・・・・
・発がん性
のあるものは世の中に溢れていて
それを避けることが難しく
自分の身体の
・抗酸化力
を高めて防御していくことが大切なんだろうなぁ
という今の心境です。
これから「癌」にかかる人は益々増えていく？
自分も「癌」にかかるかもしれない？
冒頭の緩和ケアの先生のお話を聞いていると
・ガンで余命宣告
をされた人たちの最期は決して不幸じゃないんだな、と。
むしろ、幸せ。
・笑顔で
・穏やかに
・悔いなく
お別れするチャンスなんだな、と。
私はデイサービスの生活相談員
という仕事をさせていただいていて
・デイサービスを利用しないと
・家族がボロボロになってしまう
というご家庭を多く見ています。
・体は元気で
・やることがめちゃくちゃ
という状態のご家族と同居、
または別居でも、
そういうご家族の介護をしなければならない
状況が「いつまで続くのか？」という
環境もかなり辛いな、と。
だから、
若くして
癌にかかり
余命宣告をされる
この経験をされた
されているご本人やご家族も
辛いでしょうが、
余命6ヶ月
余命3ヶ月
とゴール（不適切な言葉選びかな？不快を感じたらすみません）
が見えている状態の方が
無理をしてでも
頑張って
明るく
前向きで
いやすいのかもしれない、と想像します。
まぁ
心境や心構えの問題だけではなく
現実は
・お金
の問題なども絡んで実際に経験してみないと
その苦労や心配心はわからないと思いますが。。。。
まとめると
とにかく
「死」は近い！
私は今45歳なので
40年？50年？後には
もう死にます。
それよりももっと近いかもしれない。
父母とは長くたって後
10年？15年？20年？
30年も一緒にいられたらすごい。
妻とだって
子供たちとだって
いつお別れが来るのか？
だから「悔い」が残らないように
1日1日を大切に過ごしたい。
できるかなぁ〜
恥ずかしいかなぁ〜
照れ臭いなぁ〜
まぁ、自然に
心中で「悔いを残さないぞ」って
思いながら、家族や周りの人たちと
過ごしたいと思いました。
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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