いるようです。
ご冥福をお祈りいたします。
そして、被災され不自由な生活を余儀なくされている
多くの方々のお見舞いを申し上げます。
やはり思い出すのは、
2011年3月11日14時46分
東日本大震災発生。
私が経験したのは、
震度5弱
の地震でした。
そして、その後の余震、停電。
子供たちはまだ小さく、
計画停電だぁ〜
となれば、みんなで早くにお風呂と食事を済ませて、
一緒に布団に潜ってぬくぬくとしていたことを思い出します。
震度7なんて経験したこともないし、
家が崩れて、住める場所がなくなる経験もない。
そんな私が言えることではありませんが、
震度7が来ても、
多くの人は生きているんだ。
東日本大震災の時には、
津波
で大勢が亡くなった。
私はその映像にいても立ってもいられず何かできないものか!
と、生まれて初めて銀行へ行き寄付をしました。
自分の職で、被災地で役立てることないか?
今の自分の職では、何にも役に立てない・・・・・・
そんな無力感も感じたことを思い出します。
昨日の地震報道で
火事
はやはり怖いと感じました。
きっと、
多くの方が
地震の際の火事に
意識がいったと思います。
揺れたら
火を消す
ブレーカーを落とす
今一度、確認できました。
家族とも
避難所はどこ?
などという話もできました。
被害に遭われている方、
被災され不自由な思い、
不安な思いの最中の方々には
大変申し訳がありませんが、
2011年3月11日の偉大な教訓を
大勢が思い出した
ことが、今後の減災に繋がる。
そのように感じます。
(2024年天皇陛下新年のお言葉より)
今年も、人々がお互いを思いやりながら支え合うことを願い、新しい年が、我が国と世界の人々にとって、明るい希望を持って歩んでいくことのできる年となることを祈ります。