【仏師・松久朋琳】心の内におられる仏さまをお迎えする〜私は自分の身体を筋トレで彫っていく〜

代表的な作品に四天王寺仁王像

があって、10歳から70年以上仏像を彫り続けた

松久朋琳

という人物を知りました。

肖像　松久朋琳師　四天王寺大仏師 | 仏像彫刻教室｜截金教室｜大阪の水戸岡仏像彫刻研究所

一人一仏運動

朋琳の提唱したものに「一人一仏」の運動があります。すべての人の心の内には、仏さまがおられる。その仏さまを自らの手で彫り、形としてお迎えする。そして、お迎えすることによって、その人の心に仏の姿を宿す。そういう「一人一仏」の願いを根底において、仏像彫刻の手ほどきをしていたのです。

京都市 大佛師 松久宗琳佛所｜京都の仏像彫刻 仏像修復修理 注文 販売 截金 ご注文

なんだか最近

ちゃんと筋トレやって

自分史上最高のいい体になってきた。

無駄を削って

自分の身体を彫っている感じ。

私には仏像を掘ることはできないけれど

日常生活で

真っ当に生きることで

自分を彫っていく。

そうすることで

自分の心の内におられる仏さまを

形としてお迎えできるのかな。

なんてことを考えています、笑

さて、太陽活動ですが

X級フレアの後も

M級フレア発射〜が続いています。（地震・事故・事件・通信障害）

現況・トレンド | 太陽フレア | 宇宙天気予報

https://www.data.jma.go.jp/multi/quake/index.html?lang=jp

天災は忘れた頃にやって来るby寺田寅彦（物理学者）

「天災は忘れた頃にやってくる」を最初に唱えた寺田寅彦の警句 - 月刊SORA 2016年9月号

【量子力学】「天災は忘れた頃にやって来る」が数式で証明される日も近いのかも - 虹パパの日記

今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずにお仕事頑張ります。

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