続きです。今日は、
チェックリスト500
432〜434【地域密着型特定施設入居者生活介護】
435〜437【地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護】
438〜440【介護予防認知症対応型通所介護】
【地域密着型特定施設入居者生活介護】重要度:低
・地域密着型特定施設の看護職員は、常に利用者の健康の状態に注意し、健康保持のための適切な措置を講じなければならない。
・地域密着型特定施設入居者生活介護事業者は、利用者とその家族との交流等の機会を確保するよう努めなければならない。
・入居申込者が入院治療を要する者であり、自ら必要なサービスを提供することが困難である場合、適切な病院の紹介など、適切な措置を速やかに講じなければならない。
【地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護】重要度:低
・施設形態には、単独小規模の介護老人福祉施設、同一法人による本体施設のあるサテライト型居住施設、通所介護事業所等と併設事業所を組み合わせたものの3類型がある。
・地域密着型介護老人福祉施設には、医師、生活相談員、介護職員、看護職員、介護支援専門員などが配置される。
・サービス提供は、地域密着型施設サービス計画に基づいて行われる。
【介護予防認知症対応型通所介護】
・介護予防認知症対応型通所介護では、認知症である居宅要支援者を対象に、介護や機能訓練等のサービス提供を行う。
・単独型の介護予防認知症対応型通所介護や併設型の介護予防認知症対応型通所介護の利用定員は、12人以下である。
・共用型の介護予防認知症対応型通所介護事業所の利用定員は、認知症対応型共同生活介護事業所等では共同生活住居ごとに、1日当たり3人以下とする。