虹パパの日記〜「きれいなおじさんは苦手ですか?」〜

20230317参拝日記〜寒川神社本殿裏「神嶽山神苑(かんたけやましんえん)」〜もともと「禁足の地」。不真面目な参拝はお勧めできません。

前回
相模國一之宮である
寒川神社を参拝した際に、気になっていた

神嶽山神苑


を参拝させていただくことができました。

久しぶりに電車で向かい
JR相模線「宮山駅」から
てくてく歩いていると、
相模川沿いを黄色い菜の花が彩ります。
その向こう側には、私の大好きな

千木がドデーンと顔を見せてくれているではありませんかー
(千木・鰹木フェチなのです・・・テンションが上がります、笑)


カッコイイ〜
千木〜


相模川沿いは
黄色に染まり
曇天でも明るさを感じさせてくれました。

今まで気づきませんでしたが、
「宮山駅」から「寒川神社鳥居」へ向かうこの道端に

道祖神


が祀られていましたので、手を合わせてから、
またてくてくと寒川大明神の元へと歩みを進めました。

今回の参拝の目的もやはり

・日本の危機
・世界の危機
・地球の危機
・宇宙の危機〜

を感じると、無性に神社参拝欲がムラムラと(笑)湧いてきますので、
ほんの僅かでも「危機を鎮める方向へ」量子の動きが変わらないだろうか?(大笑)
という、完全なる自分ワールド、夢物語の主人公となり、

お呼ばれしている〜

という感覚を童心のまま、信じて受け取って
人類代表として、

大明神様〜
お鎮まりを〜

「感謝のみ」の参拝をさせていただくことでした。冗談のようで、割と真剣です。

すごく
すごく
気になった

「神嶽山神苑(かんたけやましんえん)」

ですが、ご祈祷を受けた参拝客でないと入苑できません

「神恩感謝」

を奉納して、神苑へ入苑させていただきました。

寒川神社本殿の裏に御坐す。


撮影禁止の神聖な泉
「難波の小池」
(写真は公式HPより)

かつては「禁足地」だった場所なので
正直気にはなりましたが、はたして
足を踏み入れて良いものか?
自分に問いました。。。。
「覚悟」して参拝させていただきました。

末社御祖(みおや)神社
霊感など感じたことのない私ですが、
ここは「撮影禁止」と書かれていなくても

「撮っちゃダメ」
(写真は公式HPより)

なのがわかりました。
物凄い静寂。
真剣に、蹲踞にて参拝させていただきました。



裏参拝所
ここも
撮影はちょっと・・・・
躊躇しましたが
正面を避けて
心中で「撮らせていただきます」
と言って撮影させていただきました。
ブログを読んでくれた方に
少しでも現場の雰囲気がお伝えできたら・・・・
と、命懸けで・・・・笑

やはり
「禁足の地」
にはそう易々(やすやす)と
足を踏み入れてはいけないんだなぁ
と実感しました。

霊感のない私でも
なんとなく不真面目に参拝したら

ヤバイ

のがわかりました。

真剣な参拝のご褒美〜
写真ではわかりづらいですが
まじかで大好きな千木さんが
顔を出してくれました、笑


雨の予報でしたが、
お日様も顔を出してくれて、


参道も明るかったです。


良いお参りができました。

ありがとうございます。

寒川神社の起源に深い関わりがあるとされている
「難波の小池」
ですが、調べてもその詳細はよくわかりませんでした。

{追儺祭の時は、ドーンドーン(太鼓)「ナーンバーノコーイケー」という具合に大声を張り上げながら、社殿を右回りに三周する。この「なんばの小池」という言葉は、全行程で三十三回唱えることとなっている。(小菅信雄・寒川神社副士)}

水神
龍蛇

とも繋がる。

今後、
寒川神社参拝の際は、
本殿裏も意識して参拝させていただこうと思います。

余談ですが、
先日ブログで書いたように
お熱が出て、仕事を休み、翌日には元気になったのですが、

解熱後48時間は出勤できない

というルールがあり、3月17日も仕事をお休みさせていただいての
参拝となりました。

傲慢にならないよう
細心の注意をはらいますが、

お熱も
急に
なんで???

38・9℃まで上りましたが、
さほど辛くなく、
インフル
コロナも陰性。

家族には
「えぇ〜〜〜っ!!!」
ってドン引きされましたけれども、
影響は及ばず。

2023年3月17日金曜日

に「神嶽山神苑(かんたけやましんえん)」
を参拝させていただくことができたことは、
流れだったのかなぁ〜、となんとなく感じています。

そして
道端の道祖神
末社御祖(みおや)神社
へ手を合わせることができたことが
とても重要だった気がしています。

忘れてはいけない存在。

存在しているという
このことだけで「幸福」
という真理。あらら怪しいこと言っちゃってます?

であれば、

忘れない
存在に気づく
存在を認める

ことができれば、
見えない存在であれ、
亡くなった御霊も
お化けも幽霊も亡霊も、

「在る」
「存在する」

怖い怖いと避けて
払う、無くす、焼く、滅する

のではなくて、気づいて認めてあげたい。

それよりもまずは、

家族だなぁ〜

家族に対して

「居るだけでいいんよ」

っていう暗黙のメッセージ。

これが伝わるようにするところからだな。

あぁ〜
だいぶ長い日記になってしまいました。

最後まで読んでくれた方
ありがとうございました。

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