虹パパの日記〜「きれいなおじさんは苦手ですか?」〜

気になるニュース。〜「恵まれた日本に生まれた自覚はあるか?」〜


「恵まれた日本に生まれた自覚はあるか?」ネパール人青年の言葉に不意を突かれる(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース

「恵まれた日本に生まれた自覚はあるか?」ネパール人青年の言葉に不意を突かれる(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース

【実録・人間劇場】アジア回遊編~インド・ネパール(24)ネパールの首都カトマンズの商業エリアである「インドラチョーク」は、一日歩いていても飽きることがない。ヒ...

Yahoo!ニュース

 
(記事より一部抜粋です。)

【実録・人間劇場】アジア回遊編~インド・ネパール(24)

ネパールの首都カトマンズの商業エリアである「インドラチョーク」は、一日歩いていても飽きることがない。

とにかく、母国に疲れた旅行者が長期滞在するには事欠かない街である。

そんなカトマンズで1週間近くのんびり過ごし、帰国前日に友人への土産物でも買おうと、インドラチョークにあるパシュミナ屋を訪れた。パシュミナとはヤギから採れるカシミヤ繊維を織り上げて作られた女性に人気のストールだ。どれも手に取るだけで丁寧につくられていることがわかるが、そのぶん日本円にして3000~4000円と、ネパールにしてはかなりの高級品である。 私は当たり前のように店主の青年に値切りを試みた。すると、彼はけげんな表情を浮かべながらこう説いてきた。 「裕福な国の人たちほど簡単に値切りをしてくるんだ。君は自分が日本という国に生まれた時点で恵まれているという自覚はあるか? ネパール人たちがどんな生活をしているか知っているか?」 青年の月収を聞いて驚いた。早朝から晩まで働いてたったの2万円だという。カトマンズの物価の安さに喜んでいたが、さすがにその月収では生活できる気がしなかった。

(感想)

私もアジア旅行は20代前半で、

カンボジア

20代後半で、

フィリピン

を1週間程度、パックでない「個人」旅行で訪れたことがあります。

なかなかスリリングな旅行で、
今でも思い出すことがあります。

【カンボジア旅行記】

フィリピンでは、
スモーキーマウンテン(閉鎖後)周辺地域の
スカベンジャーと呼ばれる子どもたちも見ました。

【スモーキーマウンテン】
ゴミの山が自然発火して燻られて煙が登るさまから名付けられた。

【スカベンジャー】
ゴミの山から廃品回収し、わずかな日銭を稼ぐ者たち。
スモーキー・マウンテン - Wikipedia

スモーキー・マウンテン - Wikipedia

 
甘ったれ根性の私はショックは受けましたが、
目覚めるにはまだまだ時間がかかる20代の私でした、笑


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