少し前のニュースでしたが、
確かにそんなニュースがありました。
記憶にあります。
・40日間も遭難した
・4人の子どもたち
が「なぜ助かったのか?」
すごく気になります!
(記事より一部引用)
南米アマゾンの森に墜落したコロンビアの小型飛行機から4人の子どもたちが脱出し、40日ぶりに救出されたことは世界中に驚きをもたらしました。
子どもたちの生還の第一報を聞いた時、どんなふうに感じましたか?
これは考えられないですね。奇跡というより奇跡以上。あり得ない感じがしました。私もアマゾンで遭難した経験がありますが、3日が限度ですね。
アマゾンは当然ながら危険な生き物が多く、それも大変ですよね。
ヒョウはいるし、毒蛇もいます。川にはヒルも毒グモもいます。私は虫が嫌ですね。えたいの知れない虫がたくさんいて、爪の間に入り込んで卵を産んだりして。全くやりきれないです。排便をすると、アンモニアの臭いに引き寄せられて集まってきたりします。
そんな中で40日間というのは本当に考えられないようなサバイバルです。
今回の救出はいろいろと不明な点もありますね。
シェルターを作ったといっても、草を用いたあの程度のもので助かったのは不思議ですし、はさみを持っていたのも不思議です。どこから手に入れたのでしょう。また、果物を食べたそうですが、暑いからすぐ腐るんですよね。分からないことも多いのですが、アマゾンという所はよく分からないことが時々起こります。
私も遭難していた時、夜寝ていたら「かさっ」と音がし、目を開けると半年前に亡くなった友人がいたんです。幻覚かもしれませんが。子ども4人もアマゾンの精霊が助けたのかもしれないという気もします。そういうことは信じない人がほとんどだと思いますが、私たちの40日がアマゾンの1日みたいな時空の超越があるのかもという気もしてしまいますね。そんなことさえ感じる今回の救出でした。
(以上、一部引用終わり)
老子道徳経の
・死ぬ理由を作らなければ、死ねない
という純粋無垢な子どもたち4人だったから
助かったのかなぁ
という感想です。