クラスター爆弾禁止条約(オスロ条約)
日本も2009年7月14日に批准しています。
また民間人の犠牲者が増えることが予想されます。。。。。
国防総省はロシアがウクライナで使ったクラスター弾の不発率は3割から4割なのに対し、アメリカが供与するのは不発率が2.35%以下のタイプに限定するとしています。
また、民間人が住む都市部ではクラスター弾を使用せず、戦闘で使った場所では記録を残して後で原状回復を進めやすくすることについて、ウクライナ政府から確約を得たとしています。
(感想)
民間人が住む都市部では使用せず、
は当然のこととしてどこまで守れるんだ?
不発のクラスター弾
は、子供が好奇心から拾ってしまう可能性もある
とのこと。
(以下、引用です。)
飛び散った小型爆弾は着弾と共に爆発する設計だが、相当数は不発で終わる。特に、濡れた地面や柔らかい地面に着弾した場合、不発となることがある。
不発として残った小型爆弾は後日、誰かに拾われたり踏まれたりした際、その人を死傷させる危険がある。
着弾して住宅地や農地に不発のまま放置された小型爆弾は、小さいおもちゃにも見えるため、好奇心からそれに触れたり拾ったりする子供が、被害を受ける危険がとりわけ高い。