(記事より一部抜粋です。)
厚生労働省の調査では、22年の介護職員の月額給与平均は29・3万円で、全産業平均の36・1万円とは約7万円の開きがある。さらに、今年に入り、民間主要産業で30年ぶりの高水準となった春闘に、物価高騰が追い打ちをかけた。介護事業者は「人手不足と経営難で介護現場は崩壊寸前」と大幅アップを求めていた。
23年度で約13兆円に上る介護給付費は、保険料と公費で折半して賄う仕組みになっている。介護報酬を引き上げると、保険料負担は重くなる。そのため、プラス改定で介護事業者の収入増を目指す厚労省に対し、財務省は慎重な姿勢をとってきた。
(感想)
「介護報酬」とは、介護サービス事業所の主な収入源です。
それが、1.59%引き上げられることによって、
介護職員の月額給与がどれだけ上げられるんだろう?
7万円は到底上がらないんだろうなぁ。。。。
給与を上げる
こともぜひ、引き続きお願いしたいですが、
お金では測れない魅力を知ってもらえないだろうか。。。。
・通勤距離
・施設をちゃんと選ぶ
ことで、私の場合は転職してよかった^^