キプロスで30万匹を超える猫の「異常な大量死」が発生
これまでにも猫コロナウイルスが原因でFIPを起こすことは知られていましたが、
症例数は非常に少なく、2021年には3件、2022年には4件だけが報告されました。
しかし2023年になると症例数が急増。
推計30万匹を超える大量死(島全体の猫の3割程度)
(あくまでも憶測です)
例のアレが影響しているとは
考えられないだろうか?
7割以上が必要回数接種完了
シェディング
免疫低下
キプロスはとても小さな島国
キプロスの“マイキャット文化“
人と猫が密に接している
と推測されます。
猫コロナウイルスで
重症化の原因となる
FIP(猫伝染性腹膜炎)
を起こした症例数は
2021年:3件
2022年:4件
だったものが、
2023年:30万件
って、異常です。
これから
キプロス以外の国でも
人間の感染症だけでなく、
さまざまな動物の感染症、
しかも今まで重症化など稀だった
ウイルスで死亡
というニュースを目にすることも増えるのかも。。。。
注目しておきます。