最期は本名で
（記事より一部抜粋です。）
捜査関係者によると、桐島容疑者とみられる男は今月、神奈川県鎌倉市内の病院に入院。当初は偽名をかたっていたが、２５日になって病院関係者に「自分は桐島聡」と名乗り出た。病状は深刻で「最期は本名で迎えたい」と話している。
（感想）
他の記事では、
・末期がんである
とも書かれていました。
49年間の逃亡。
気の休まる時間は
どれほどあったんだろう？と思います。
エコビレッッジビルダー（完全循環型「自給自足」村を11か国で創ってきた人）
の動画を見て、一番印象に残ったのが、
・世界中のセレブが大勢やってきた
・2週間？生活を共にした
・やってきた理由を最初は教えてくれなかった
・数日経ってやっと教えてもらった「理由」とは、、、、
「安心したい」
だった。
どんなにお金を持っていても、
むしろお金があるからこそ、
「安心できない」
・自宅には有刺鉄線付きの壁」
・ボディーガード
・ドーベルマン
・警備員
「人間が信用できない」
というお話がすごく印象に残っています。
桐島容疑者も
死を間近に
死を本当に意識する段階になって
少しでも
「安心したい」
という気持ちなのではないでしょうか。。。。
私も介護老人福祉施設（特養）のある施設勤務のため、
大勢の方の死に際しています。
最近特にご逝去される方が多く、
死
は、とても身近なものに感じています。
最期が
安らかなお顔
であれば、
ご家族も
お看取りに際して、
面会を重ねて、
できるだけ悔いの残らない
接し方ができれば、
決して
悲しいだけのものではない
と感じています。
生まれた瞬間に誰もが全員が例外なく
死に向かって進んでいくことは決まっているのに、
どうして仲良くできないんだろう？
って、子供じみたことを本気で考えてしまいます。
私自身、死ぬことがなんで怖いと感じるんだろう？
と、ちょっと真面目に考えたことがありまして、
・自分の生活がどんどん厳しくなっていく中で
・自分が辛い時にでも
・自分優先でなく、他人に優しくできる自信が、まだないからなんだ。
という、今のところの結論に至っております。
逆に言えば、
どんな極限状態であっても、
他人に優しくできる！
という自信が持てれば、
もう
死ぬことは怖くない！笑
それが、私にとって最大の
安心感
につながると思っています。
もちろん
ちゃんと働いて
家族を養っていけるだけのお金は欲しい！
年に2回くらい
ちょっと高級な温泉旅館へ
2泊3日くらいで家族旅行へ行けるくらいの
贅沢はしたい！笑
でも、
それ以上に、
平穏な日々を送れることが
本当に有り難いと感じています。
人は
・不安
・焦りから
とんでもないことをやらかしてしまう生き物なんだよなぁ、と。
・安心して
・落ち着いて
・冷静でいられれば
それほどとんでもないことなんてやらない生き物なんだよ〜
って、思います。
アックンはここをついてくる。
今これからまさにますます【サバイバル】です。
【サバイバルの極意】
情報は全て
否定せず
鵜呑みにせず
最後に信じるのは自分の感覚（良心）のみ
を、参考にしていただけたら有り難いです。
静止軌道電位が乱れています。
放射線濃度
24時間震央分布
地震・噴火に注意します。
地震発生地域と放射線濃度の相関に注目しています。
注目して備えていれば、大丈夫になる！（本当の「最悪」を免れる意味です。）
今日も「防災意識」と「大地への感謝」を忘れずに過ごします。
最後まで読んでいただいて有り難う御座います。
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