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気になるニュース。〜「今後、首都圏直下地震も警戒が必要」〜


愛媛・高知で震度6弱“初観測” 南海トラフとの関連は?東大地震研・笠原名誉教授「今後、首都圏直下地震も警戒が必要」(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

愛媛・高知で震度6弱“初観測” 南海トラフとの関連は?東大地震研・笠原名誉教授「今後、首都圏直下地震も警戒が必要」(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

17日、午後11時14分ごろ。愛媛県と高知県で震度6弱を観測する強い地震が発生しました。地震が発生した場所は、甚大な被害が予想される南海トラフ沿いの巨大地震が懸念され...

Yahoo!ニュース

 
(記事より一部抜粋です。)
気象庁によると、愛媛県と高知県で震度6弱以上の揺れを観測したのは、現在の震度階級が導入された1996年以降、初めてのこと。

南海トラフ地震について分かっていることを教えてください 原田智史地震津波監視課長: 南海トラフ地震の発生を検討する、調査するという地震の基準というのがマグニチュード6.8以上の地震ということになりますが、今回の地震はマグニチュード6.6ということで、これをもってただちに調査に入るということはいたしておりません。

地震発生から1週間程度、最大震度6弱程度の地震に注意してください。特に今後2、3日程度は規模の大きな地震が発生することが多くあります。

 東京大学地震研究所名誉教授 笠原順三氏: 今回の地震活動は、南海トラフの活動の一番西端なんです。南海トラフの地震活動というのは、フィリピン海プレートの縮みこみなんですが、これは南海・東海それから首都圏までつながっていて、この前の千葉の地震あとに茨城県南部の地震が起きましたよね?あれはすべてフィリピン海プレートの地震なんです。全部の地震活動が、連携して起こる可能性が非常に高いと思います。 今年発生した震度5弱以上の地震は23回。3月15日から約1カ月間で、17日の地震も含めて5回も発生しています。 内閣府の資料によると、南海トラフを東側と西側に分けると、どちらか片側でM8以上の地震が発生すると、残る一方で1週間以内に同規模の地震が発生する確率が平常時より100~3600倍高まるとのデータがあります。 

 今回の豊後水道を震源とする地震は南海トラフの西側、今後南海トラフ東側でも続けて大きな地震が起きる可能性はあるのでしょうか?
東京大学地震研究所名誉教授 笠原順三氏: 東海沖、南海沖に境目がある図になっていますが、その境目があるかというと、実は熊本地震の1週間前に紀伊半島の沖で地震活動がありまして、それはその境目にまたがって起きているんですね。つまり今回の地震活動が二つの領域でいっぺんに影響する可能性が高いと考えられます。一緒に起こる可能性が非常に高いんです。(東西で)ほとんど同時に起こる可能性が高いということになると、その時は巨大津波が起こる可能性も高いと言うことになります。 フィリピン海プレートは全部つながっています。一番東側が茨城や千葉の地震なので、首都圏直下の地震もあわせて警戒する必要があると思います。 ――最近大きな地震が海外でも起きている気がするんですが? 実は今回の四国の地震とほとんど同時に、台湾でマグニチュード5の地震が起きているんです。これは全部フィリピン海プレートでつながっているところなんです。 かなり離れていてもやはり関係しながら起きている可能性が非常に高いと思います。

(感想)
いつどこで巨大地震が起きてもおかしくない。

特に上記記事で指摘されているのは、

フィリピン海プレート

2025年7月の有名な予言も
ここですね。

この地域では、海難事故や紛争案件に繋がりかねない事故が
しばしば発生しています。

いろいろな意味で注視しておきたいと思います。


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