部下のタスク管理も私の仕事のうちです。
私の上司も私のタスク管理が仕事なわけで、
「これはいつやるの?」
「いつまでにやるの?」
と良く問われます。
すごく嫌です、笑
当然部下のタスクの日程が曖昧であっても、
私の上司から指摘が入ります。
「お尻を叩かないと人は動かない。」
「焦燥感を持たせないと人は動かない。」
と、上司からよく言われます。
「そうですね〜」
と、聴きますが、部下には
「継続が大事だからね〜」
「無理しないでね〜」
と言っておいた方がよく動いてくれます、笑
仕事上、「人を動かす」ことはどうしても必要ですが、
「管理」という言葉は好きじゃありません。
なるべくならば「好きなように」仕事を進めてもらいたい。
上に行けば行くほどに
「そんな甘いことを言っているからダメなんだ!」
とキツ〜く言われるようになって行くことは想像に容易いです。
上司も大変です、笑
「数字が全てではないけれど」と、上司からお叱りを受けるときには必ず前置きがありますが、
上に行けば行くほど、「数字が全て」で評価されてしまうんだなぁ〜
ありがたいことに、部下を与えていただけるポジションを預からせてもらっておりますが、これ以上、昇進したいとは思いません。
お給料だけ上げてもらえれば、それでいい、笑
ビクビク
怯えながら
仕事をする部下を見たくないです。
「数字の責任」だけは私が負って、
部下にはノビノ〜ビ、翼を伸ばして羽ばたいてもらいたいです。
私が負うのは「数字の責任だけ」なので、
「数字」さえどうにか整えておけば、
「時間」はたっぷり使える!というありがたいポジションに感謝しています。
部下たちへ
安心して「躍動」してね〜
上司へ
お察ししていますので、
どんどん叱ってね〜