今までには全く興味が湧かなかった分野にまで、
私の興味・関心が向くようになりました。
その一つが
・遺伝子
です。
A、T、G、C
という塩基配列について
調べていたら、
・たった1塩基の違いで分かれる未来
(東邦大学理学部生物学科)
という
ものすご〜く
興味深いサイト
に出会いました。
『生き物の特徴を決める最小の変化』
とは
・一塩基多型(single nucleotide polymorphism:SNP)
のこと。
SNPが、
・魚類の性の決定
・イヌの大きさの違い
・ヒトのネコアレルギーの有無
に関わっている。
DNAが転写されて
RNAに。
RNAが翻訳されて
タンパク質が作られる。
改めて、
・遺伝子ワクチン
・mRNAワクチン
が人類初使用のものである、
ということを思い知りました。
これが全世界人口の
・約7割の人類
に使用された(2022年10月14日現在)
という現実。
コロナウイルスの
DNAを転写した
RNAを膜に包んで
注射して、
血液に入れる。
このRNAは
人の細胞に
取り付いて
翻訳を始める。
・たった一塩基の違いが
・生き物の特徴を決める
上記サイト
の「まとめ」には
>単なる種内での個性程度の差でしかなかったSNPなどの多様性も、長い年月を経て大きな差になると、進化(別種となる)に至る訳です。
と書かれています。
mRNAワクチンが
たった一塩基の変化
を起こさないのだろうか?
と素人ながら、単純に思います。
接種した人
と
していない人
は近い未来、
別種
になっているのかもしれません・・・・・SF〜
つづく。。。。