~THE WITCHER~
かなり前に購入していましたが、PCインストールは去年の7月でした。
洋ゲーですが現在日本語化可能です。かなりコアなファンのいるゲームだと思います。
このゲーム7月にすこしやって最近まで放置していました。いわゆる、「クソゲー」というのが第一印象でした・・・・・・・・・・
ゲームの続編である「2」の4ゲーマーの評価がナゼか高いのでどうするか迷いましたが、しばらく続行してみる事に・・・・・・・。
本日1章をクリアしましたが、なかなか面白い味のあるゲームでした。
好みが別れると思いますが、私ではハマリゲーになるかもしれません。
~ オープニング ムービー ~
主人公であるウィッチャーです。自分としてはかなりカッコイイ内田裕也にしか見えません^^!
色白でこの目ですから、女性だったらクレイモアって感じですね~。
白髪で、色白、ゲームでもしろんぼとか呼ばれたり、まあ、魔法剣士といっていいのかも・・・・・・・。
この人物、いろいろ謎があって過去に1回死んでるとか、世界でもかなりの有名人らしい。
原作は、ポーランドの小説を題材としてる為、その中の話がいろいろ出てきてるみたいなんですが、
ゲームしてる人は全く前後関係がわからないのです。小説もアマゾンで購入可能なので、読んでみてもいいかもしれません。
自分では洋ゲーでのお約束の初心者モードにしてるハズです。(7月なのではっきり覚えてない><!)
それでも結構難しいです。
~ 風 景 ~
最近まで ↑ これでプレイしていましたが、これは解像度が中以下の設定でした。
最高設定 ↑ にするとかなり綺麗になり、オブリ、ゴシック3と遜色のない出来栄えです。
特に夕焼け時が綺麗です。
雨がふると、NPCは雨宿りをしに集まってきます。この表現は自分はゲームでは初めてだなぁ・・・・・。
夜はこんな感じ・・・・・・・・・・・・
ダンジョンの中も松明でこんな感じ・・・・・・・・・・
見た目はオープン・フィールドですが、ゲームでの可動世界はかなり狭いです。
ストーリー重視型で、宝箱発見や探索好きな人には向かないゲームです。
~ 戦 闘 ~
2ちゃんねるでも酷評^^されている戦闘です。
構えがやっぱりくさいです。戦闘もセミ・オートで自動進行なのですが・・・・・・・・・・・
一定期にクリックして強攻撃(コンボ)しないといけないし、攻撃にもパワー・速度・集団(範囲重視)
と3種類あり、その場その場での最良を選択しないといけません。
意外と奥が深いです。最初は糞だと思っていましたが、慣れるとそれなりに面白いです。
範囲で槍とかできるともっと面白そうだけど、1章では出てきていません。これからも多分槍の使用は出きないと思います。
これはブリザードというポーションを飲んだもの・・・・・・・・・。
各種の強化ポーションを飲むのが、ウィッチャーの戦闘スタイルらしい。
ブリザードの効果は速度UPなのですが、操作としては相手が遅くなります。自分は遅くなったり、早くなったりを繰り返します。
~ ユニーク ~
このゲーム、原作はポーランドですが、ゲームもポーランドの会社によってつくられたようです。
なので北欧というか、自分ではゴシック3(ドイツ)と被るものがありました。
1.さいころ賭博
ゲーム内でダイスポーカーができます。ダイスポーカーって? 自分も今迄知りませんでした。
トランプのポーカーをサイコロでやるのです。トランプの12枚がサイコロ6つの目と同じ状態になるので、
大役が出やすくなります。スペードとか柄の要素はありません。これは結構面白いです。
クエもあるので必ずやる事になります^^
2.拳闘
これもカケでやります。ゴシック3では武器ありの模擬試合でした。
3.お酒
ゲーム内でも、ナゼか会話中で乾杯するコマンドがあります^^
ポーランドもビール文化圏ってのが、ゲームをしてて感じます。
飲みすぎると酔っ払ってしまい・・・・・・・・・画面はぼやけたり・・・・・・・・・・・
足元がフラフラしたり・・・・・・・・・
細かいところがリアルに再現されています。
4.ブタの丸焼き
ゴシック3でもお約束でした。
以上で1回目を終わります。
次回は、魔法と女性キャラと1章のラストを書きます。
NPCの雨宿りは、見たこと無いかも(°へ°
アサシンか忍者(暗殺)モノかロボットモノしか、やらないから斬新に感じたぬw
アクションはあるんだけど、セミオートなので殆ど見てるだけなんですけど、まあ、たまにはこんなのもアリでしょう^^!
日本のアクション重視の忍者系とは違って
ターゲット暗殺までの過程を重視してる感じのゲームかにゃ
ニンジャマスターにとっては簡単なのかな・・・。